油をかけられ、火のついたタバコを投げつけられてきた白血病キャリアのまるちゃん。

多くの皆さんが記事をシェアしてくださったおかげで素敵な里親さんに出会うことができました。

里親さんからのお便りが届きました。

里親さん「まるちゃん、まだ毛をむしってしまったり、過度に舐めすぎてしまう行動が治らないので、エリザベスカラーをつけるように病院から言われました。でも、サイズが大きすぎて、ベットの下に入れません。そこで、本を見ながらエリザベスカラーを手作りしてみました!」

1作目。

棚の下に入っても、天井に当たる部分はフニャッとなるので、行動が制限されません。

すごいです!

里親さん「ただ、1作目はどうやったのか自分で脱いでしまっていました。なので、改良して、2作目と3作目を作りました!

ま、まるちゃんのお花が咲いてる!!

すごいです、、!!

ベットの下にもまた入れるようになったそうです!

白血病キャリアのうえ、油や薬品をかけられ、皮膚がただれてしまった過去があるまるちゃんの治療は簡単にはいきません。

里親さんとしても辛い長い治療を、ネガティブにならず明るく前向きに向き合ってくださる里親さんに感謝です。