病院脱走猫さんの捕獲お手伝い

T市で脱走猫さんの捕獲のお手伝いでした。

動物病院の帰りに駐車場でキャリーの扉が開いて猫さんが逃げてしまったそうです。

相談をいただいた夜、

脱走現場で待ち合わせます。

逃げた場所に数日以内に戻ってくる猫さんがほとんどなので、病院の駐車場に許可をもらって、ターゲットの猫さんの匂いのついたタオルと、餌、観察カメラを設置しました。

そして、チラシをその場で作成し半径200m圏内の住宅にできる限りのポスティングをお願いしました。

逃げた晩、翌日の早朝とカメラを確認しますがまだターゲットのぐれちゃんは写っていません。

チラシを見た方からの連絡もまだ無しです。

が、

なんと!

昼夜連日、ぐれちゃんを探し回っていた飼い主さんが脱走現場から150m離れた民家の駐車場に座っているぐれちゃんを見つました!

すごい!!

「ぐれちゃん、居ました!!でも近づくと逃げてしまいました。どうしましょう?」

とすぐにお電話をくださいました。

追いかけず、見守っていてもらうようお願いし、捕獲器を持って現場に急行しました。

発見場所から少し移動した所でじっとしているぐれちゃん。

外は水瓶をひっくり返したようなどしゃ降りです。

捕獲器の準備をして、飼い主さんに設置をお願いしました。

ノラ猫の多い場所なので、ぐれちゃんの匂いがしっかり染み込んだタオルを上にかけ、他のノラ猫避けをした上で、オヤツで導線を作ってもらいました。

・・・

待つこと20分!

無事、ぐれちゃんの保護に成功しました!

脱走から2日目の夕方でした。

飼い主さんの執念と努力が身を結すび、早期に保護することができました!!

捕獲できた頃には雨はすっかりあがっていました。

脱走猫さん保護のお手伝い

K市で脱走猫さん保護のお手伝いでした。

連休中に実家に飼い猫さんを預けて泊まりで出掛けていたら、早朝に猫さんが脱走してしまった!とのことでした。

急いで旅行を切り上げて実家に帰って皆で13時から21時まで探しまわったものの、見つからないんですと、ご相談くださいました。

夕方に現場に行けそうだったので、まずは下記のことをお願いしました。

●飼い主さん以外は探し回らないでください。

猫さんにとって馴染みの無い人がウロウロしていたり、ガサガサしてしまうと、猫さんが怖がり、かえって追い払う結果になってしまいます。

居ても立っても居られず、皆んなで呼びかけて歩き回ったり、隙間に隠れてないか物という物を動かしたり覗いたりしたくなる気持ちはとても分かります。でも、ぐっと我慢です。

夕方、現場に到着し

猫さんが使っていたトイレを出していてくださった場所に、動物観察カメラと餌、捕獲器二台を設置しました。

あとは、「きっとまだ近くにいるので、大丈夫です!夜にならないと動き出さないと思うので、ひとまず休んでください。」と心配しきってしまっている飼い主さんと責任を感じてしまっているお母さんを励まします。

・・・・

深夜、近所のノラ猫さんが捕獲器に入ってしまったそうです。残念、、、。

なかなかビックサイズのノラ猫さんです。

・・・

ですが、その騒動の後にターゲットの猫さんが現れているのが確認できたそうです!

一度捕獲器で捕まった経験があるからか、捕獲器には入ってくれず、脇の餌を少し食べて帰っていきました。

・・・

翌日も夜に姿を現したターゲットの猫さん。

前日、カメラに映っていた時間に合わせ、この映像の直後に飼い主さんが現れます。

そして、猫さんを呼んだそうです。

「呼びかけたらすぐに、鳴き返してくれて、オモチャとオヤツでゆっくり近づいて、抱っこで保護できました!」

とのことでした!

抱っこで保護できたのは凄いです!!

無事にキャリーに入れ終わったシーンがカメラに映ってきました。

良かったー!!!

脱走から2日、ねこから目線。にご相談いただいた翌日に無事保護することができたそうです!

捕獲器は全然役に立ちませんでしたが、カメラが役に立ったようで良かったです( ´ ▽ ` )

脱走猫さんの保護手伝いのご依頼はあまり多くないですが、今のところ、開業から6件お手伝いしました。

振り返るとそのうち5件で無事保護できています。見つからなかった1件はご相談いただいた時に既に脱走から1ヶ月半が経過していました。

脱走してしまって、すぐに動くことはとっても大切だなと思います。

迷子のご相談は早めにお願いしますm(_ _)m

迷子猫さんの保護のお手伝い

T市から迷子猫さんの捜索のご依頼でした。

引っ越したてのマンションのベランダから飼い猫さんが飛び出してしまったそうです。

5日間ほど自分で探したものの、手がかりがなく、ねこから目線。にご相談くださいました。

マンション前に置いておるエサは誰かが食べに来ているので、きっとターゲットの猫だと思う。とのこでしたので、

観察カメラを貸し出し、飼い主さんが毎日置いているエサを食べに来ている猫が誰なのかまず確認しました。結果、ターゲットの猫さんではない別のノラ猫さんたちとカラスが食べていることが分かりました。

そうとなれば、再度情報取集のやり直しです。

周辺にチラシを追加で配っていただき、そこから目撃情報が複数寄せられました。

また夜な夜な探しまわっていた飼い主さんと、捕獲器設置場所さがに私が伺った時にターゲットらしき猫さんを見かけた場所が目撃情報の場所と一致しました。

そこで、捕獲器を指定場所に設置していただくようお願いしました。

そして、昨夜「無事捕獲器に入りました!」とお電話をいただき保護できたことが確認できました。

飼い主さんがご近所さんに配られたお礼チラシをいただきました。

約2週間ぶりに飼い主さんの元にもどれて良かったです( ´ ▽ ` )

K市で脱走猫さんの捕獲

K市で脱走猫さんの捕獲のご依頼でした。

引っ越したてのお家から、大切な飼い猫さんが脱走してしまった、家の周辺に居ることは確認できていて、昨晩遅くには用意したご飯を食べてくれたものの、お家の中には誘導しても入ってくれず、捕まえられない。下手に捕獲器を仕掛けて失敗して二度と寄り付かなくなったら、、、と考えると不安で。という緊急のご相談でした。

午前中にお電話をいただいたので、できればすぐに向かいたいところでしたが、今日は子猫のトライアルや捕獲が詰まっていました、、。夕方からの捕獲のお仕事が終わり次第、必ず今日中にお伺いします。と約束しました。

20時30分、のらねこさんの手術室にO市で無事捕獲できた猫さんを搬入してから、K市のお家へ急行!のハズがまさかの名神高速道路集中工事のため使いたい路線は完全封鎖、、、。下道でせっせと向かい22時にやっと到着しました。汗

到着してすぐに、どのタイプの捕獲器にするか飼い主さんと作戦会議です。

「今まで普通の捕獲器で捕まった事はある子ですか?」

と聞くと

「.分からないけど無いと思う」

との回答でしたが、よくよく聞くと生後8ヶ月くらいでボランティア団体から譲渡してもらったさくら猫さんである事が分かりました。だとすると80%くらいの確率で捕獲器で捕まった経験がありそうなので、通常の捕獲器はやめて大掛かりな方の捕獲器を使うことにしました。

捕獲器を設置し、飼い主さんに登場していただくと、飼い主さんの声に反応して猫さんが登場しました!

が、なかなかトラップの方に近寄ってくれません。

誘導しようと飼い主さんがおやつも持って近づくと後ずさりする猫さん、、

「家の裏に行ってしまいました。泣」

と飼い主さんが状況報告してくださっているのを聞いていると

「あっ」

家の裏に行ってしまった猫さんはぐるっと一周回って飼い主さんがいる玄関に戻ってきました。笑

『帰りたい、けど、捕まるのはちょっと、、』

という猫さんの複雑な心境が伝わってくるようでした。

飼い主さんに、少し離れたところで様子を見てもらいながらチャンスを待ちます。

猫さん、警戒しながらもトラップのご飯を食べに来てくれ、無事保護完了です^ ^

安心して号泣される飼い主さん。

脱走してしまった猫さんのことを、心の底から愛して心配している飼い主さんの元に帰すお手伝いができて本当に良かったです。

Tちゃん、お帰り。

喜びすぎて定価の3.5倍くらいの金額をくださりそうになったので、さすがにお断りして、それでも多くくださったので、「お釣りは猫に使ってね基金」に入れさせていただきました。ありがとうございます^ ^

・・・

Tちゃんが飼い主さんの声にすぐ反応してくれたおかげで、私も日付けが変わる少し前に帰宅することができました。早く高速道路の工事が終わりますように。G20の日も不安です。。

それと、ブログに書けていないのですが昨日TNRの送迎をお手伝いさせていただいた猫さんの依頼主さんからも沢山の「お釣りは猫に使ってね基金」をいただきましたm(_ _)m

脱走猫さんの捕獲

里親探しのご依頼で、正式譲渡成立になったら保護主さんと里親さんと私との濃い繋がりは解消されます。

ですが、ゆるく繋がりは継続しており、時々里親さんが私と保護主さんとのグループラインに猫さんの近況写真を送ってくださったりします。

そういうほんわかするやり取りのためだけでなく、緊急の相談窓口としても繋がりの継続は重要です。

関わった猫さんには一生責任があると思っています。

・・・

23日前の早朝、里親さんから電話がありました。

「今引っ越しのため、仮住まいに2ヶ月だけ住んでいるのですが、今朝4時にナギちゃんにご飯をあげてから、2時間ほど姿が見えません。慌てて探したら、窓の鍵が開いていて、、」

という猫さん脱走の連絡でした。

すぐに捕獲器2台と猫観察カメラを持って里親さん宅に行き、7時にはそれぞれ設置しました。

その場で、迷子猫探しチラシを作成しデータを里親さんへお渡しして、印刷のうえ近所のお家へのポスティングをお願いしました。

また地元の猫ボランティア団体さんにも連絡し、迷子情報を共有し、元々の保護主さんにも状況を逐一報告します。

そして、脱走から3日目の26日の早朝、

お庭に設置した捕獲器に入り無事保護する事ができました。

帰宅して山盛りご飯を食べるナギちゃん。

お帰りなさい。

無事戻ってきてくれてよかったです。

・・・

脱走してしまった時は、初動がとても大切です。今回は脱走から2時間で連絡いただけたことが幸いしたと思います。

時々、「友人知人を集めて家の周りを探し回ってみます!」と言われることもありますが、個人的には逆効果だと思います。

めちゃめちゃフレンドリーで人見知りせず、人間なら誰でも大好きな性格の猫さんや、犬の場合は多くの人に現場に来てもらって探すことは有効だと思います。

でも、一般的な猫さんの場合は知らない人がうろつけばうろつく程、深く奥に隠れてしまうと思います。

なので、私の場合はSNSでの拡散や人海戦術は使いません(迷子になってから何日も経過してしまっている場合は別ですが)。

近隣へのポスティングの徹底と、飼い主さんによる毎日の餌出し、捜索、「ここでまっているよ」というメッセージを伝え続けてもらうことが大事だと思っています。

※迷子猫の捜索方法や考え方は色々ありますので、上記の内容はあくまで一例として参考程度に捉えてください。

・・・・

どれだけ脱走に気をつけていても、対策をとっていても事故が起きてしまう時は起きてしまいます。猫から目線。で保護猫譲渡のお手伝いをする時は、正式譲渡の際に里親さんに「万が一脱走してしまった時は、捕獲器を持ってすぐに来ますので、遠慮したり、自分で頑張ってみたりする前に必ず連絡ください。」

とお願いします。

逃してしまったという事実だけ里親失格のレッテルを貼ったりはしたりはしません。大切なのは、アクシデントが起きてしまった時に「どう対応するか」の部分だと思います。

ナギちゃんの里親さんもとても誠実に対応してくださいました。

何はともあれ、無事ナギちゃんが帰宅できてひと安心です。

迷子猫さん無事保護。

12月8日に動物病院の駐車場から逃げてしまった山ちゃん(猫)。飼い主さんがなんとか捕まえようと頑張ったものの、捕獲器に入らず。でも逃げてしまった場所に毎日置いている餌は無くなっているから近くに居るハズだと12月20日に飼い主さんからの協力依頼を受けました。

逃げた場所にカメラを設置。結果、餌を食べていたのは主にカラス、時々スズメと別のノラ猫ということが判明…。

情報を得る為のチラシを作成し、年末年始も飼い主さんとチラシをポステイングしました。アニマルコミュニケーターさんに山ちゃんに話しかけてもらい「逃げた場所にご飯があるよ、飼い主さんが心配してるよ」と伝えてもらったり。でも約2週間何の情報も無し…。それでも飼い主さんは毎日毎日逃げた場所にご飯を置きに通い続けていました。飼い主さんは諦めない。

そしてやっと今週に入って目撃情報が!さらにカメラにも山ちゃんが!!戻ってきてくれた(T-T)

出没時間は22時〜23時または深夜3時〜4時ということがカメラで判明。

1月19日22時半、捕獲器をセットして飼い主さんが山ちゃんを呼ぶ声の録音を数回再生。23時、捕獲器に変化無し。朝4時半、捕獲器の餌だけ綺麗になくなっている…ガーン…。と落ち込んでると背後で物音がして振り返るとそこには山ちゃん!目があって逃げてしまう。でもまだ近くに居る!ということで餌を仕掛け直す。10分後捕獲器を見にいくと山ちゃんが入ろうとしていたところ!見事に邪魔してしまい山ちゃん再び逃げる…アホか私は(TT)

もう一度姿を消して、30分後に戻ると、山ちゃんらしき猫が入ってる!!!

飼い主さんに写真を送ると正式に山ちゃん認定!良かったーーー。朝5時、脱走から1ヶ月と10日で無事保護できました。

むちむちだった山ちゃんはすっかり痩せてしまっていたけど、やっとお家に帰れるね。戻ってくると信じ続けた飼い主さん、本当にすごい。その想いが山ちゃんに届いて本当に良かった。

無事お家に戻り、家族に甘える山ちゃん。

今回は、①動物観察カメラの設置、②迷子チラシの製作発注、③共同捜索、④保護捕獲、をお手伝いさせたいただきました。