ねこから目線。とは
関西圏を中心に活動しているノラ猫・保護猫専門のお手伝い屋さんです。
サポートが必要なことがあれば、なんでもお気軽にご相談ください。
猫の保護活動や、殺処分の予防的取り組みとしてのTNR活動、地域猫活動、多頭飼育崩壊ケースなど猫が絡む問題への支援に取り組んできたキャリアのあるスタッフが対応いたします。
保護猫活動がすべてボランティア任せにならずきちんとした社会システムの中で機能する社会的企業となることでボランティアの負担軽減と保護活動のスピードアップと充実を図りたいと考えています。
STAFF

「猫の問題は、人の問題でしかない。」という視点から猫の問題を解決する目的で、立命館大学大学院応用人間科学研究科対人援助学領域に進学。猫を切り口に、共生と共存社会のリアリティについて研究し、2015年に修了。その後公益法人の勤務や大学での勤務経験を経て、2018年にねこから目線。を開業する。並行して、人もねこも一緒に支援プロジェクト(NPO法人)を立ち上げ、福祉的な支援が必要な家庭でありながらペット問題を抱えるケースに対して福祉機関と連携をしながら支援を実施する活動も行っている。

公益財団法人の動物保護施設にて10年勤務し、猫の飼育班のリーダーとして保護猫の飼育・譲渡を担当。2019年より、代表の小池からの熱烈なオファーを受け、ねこから目線。にジョインする。専任の現場スタッフとして、最前線で日々猫と向き合っている。
殺すのではなく生かす術を。これが、この活動の入口でした。感情的な批判だけでは何も改善しません。まずは、自分が出来ることを一つ一つ取り組みたいと思います。

動物看護士、トリマーの資格を有し、北摂TNRサポートのらねこさんの手術室で約3年勤務し、看護師業務2年、捕獲送迎業務に1年従事する。代表の小池からのオファーを受け、2022年9月より、ねこから目線。に移籍し、現場スタッフとして活躍している。
とにかく猫が好きで、猫に対してより密接に関われる場所に誘ってくださった小池さんに感謝しています!
猫について考え、知識を身につけて猫や猫に関わる方々の支えになりたいです。

27歳で「世の中を編集する会社」アソブロック株式会社を設立。以降も、会社を「人が育つ場」だと見立て、業種・業態を問わず多くの法人を立ち上げ、自ら経営する。また、若手経営者の育成を目的に、他社の経営支援も行う。団遊ヨノナカ編集舎主宰
小池と梅本の「猫の殺処分をゼロにしたい」という熱い想いに打たれて参加しています。主にビジョン達成に向けた仕組みづくりを担当。


新卒でインテリジェンス(現:パーソルキャリア)に入社後は営業として2年、人事として3年半を経験。中途採用業務に組織成長の醍醐味を感じ、その道でキャリアを歩んでいくことを意思決定。ねこから目線の他、ベンチャーにてリクルーターとして勤務している。
ねこから目線。の主にお金まわり・人事回りを担当。同年代の起業家である小池さんや梅さんを全力で応援中です!

大手流通小売業でのショッピングセンターの企画開発から社会人のキャリアをスタート、その後、フランチャイズ本部立ち上げのコンサルティング会社にて研鑽を積み、現在はフリーランスのコンサルタントとして、様々な新規事業や業態の開発に携わっている。
社会的企業である「ねこから目線」を、フランチャイズの仕組みなどによる多拠点展開をサポートしています。本部と加盟店双方の、Win-Winの関係づくりを進めて参ります

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猫専門のお手伝い屋さん「ねこから目線。」代表の小池英梨子さんインタビュー(アイデアニュース)
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さくらねこブログ(フェリシモ猫部 猫ブログ)
ねこから目線。活動紹介 ネコリパブリック代表河瀬麻花 X ねこから目線。代表 小池英梨子 トークセミナー at 猫助け文化祭みのおキューズモール with ピュリナ
代表小池の連載より
49号「考え改め、迷子猫に力を注ぐ」
47号「ねこから目線。株式会社になる」
42号「ねこから目線。開業2周年」
38号「ねこから目線。開業1年を振り返って」
36号 「社会的企業について」
代表の小池が対人援助学会のwebマガジンに連載してるバックナンバーはこちら
医療アドバイザー

橋本恵莉子 獣医師(Happy Tabby Clinic 医院長)
早期不妊手術や、生き物への愛護精神を育む為の教育を推進する獣医師。医療アドバイザーとして相談に乗っていただいています。
常に、考え続け、問い続け、行動し続けていきたいと思っています。対人援助学会発行、Web無料マガジン「対人援助学マガジン」連載しています。連載タイトル「そうだ、猫に聞いてみよう」21号から連載開始