こんにちは。
東京スタッフの小松です。
今回は神奈川県小田原市でビビり猫さんの爪切り依頼の話。

お問い合わせをいただくなかで時折
「飼い猫の爪切りもやっていただくことはできますか?」
と聞かれることがあります。
もちろんやっています!
お話を聞くと、最後に爪を切ったのは3カ月前。
その時は、ニンゲンがケガをしつつも格闘の末、何とかネットにいれ通院して切ってもらったそうです。
ただびっくりしてねこさんはおしっこをしてしまったり、ニンゲン側が引っ掛かれてケガをしたりと、双方にストレスがかかってしまったため、今回ご相談を頂きました。
人馴れ修行中だったこともあり、広いお部屋でもプチパニックになってしまったねこさんは今はケージで人馴れ中。
お伺いすると毛布に顔をうずめていました(かわいい)。

顔をうずめているので暗いところで落ち着く様子と考え、ブランケットごと、猫さんの体勢を大きく変えないように洗濯ネットに入れていきます。
2~3分でネットにいれたら、ネットの上からブランケットで体全体を優しく包み、爪を切りやすいように広い場所へ移動。

チャックはできるだけ小さめに開けます。
開けるのはおしり側から。
(頭側から開けると、瞬く間に飛び出ていきます。)

できるだけ猫さんの体勢を無理やり変えないように布をネットの外へ出していく作業。
無理やり布を引っ張りすぎて、ねこさんにストレスをかけないように、丁寧に足元、顔回りとぬのをとっていきます。
中の毛布を抜いたら、そのままチャックの隙間を足もとに移動させて、肉球をぷにっと押すと「シャッキーン!」という効果音が似合いそうな鋭い爪。

これでひっかかれたら痛そうです…!
血管を切らないようにパチパチ切っていきます。

右が終わったら左も同様に。
爪を切るためにチャックを右から左に移動しようと思いましたが、爪が引っ掛かってチャックが足元へ移動ができず。
今日は網の隙間から爪を出して切ることにしました。
爪を切る時は、目の粗いネットがおすすめです。
(ダイソーでいつも調達しています)

スムーズに切らせてくれて、とってもお利口さん。
ケージへ戻して顔を毛布で覆ったままネットを取ったら、10分程度で爪切り終了!
内後まで鳴いたり、飛び跳ねたりさせることなく穏やかに終えることができてよかったです。
東京店の依頼では、月の2~4割はシャー猫さんの爪切りやキャリーに入れるお手伝いで、
過去にチャレンジして失敗したり、
切れたけど怖い思いをさせてしまったり、
まだ人馴れ中なので猫さんに嫌われたくない、
自分でできるようになりたいのでレクチャーしてほしい
など、相談理由はさまざまです。
ねこから目線では「猫に優しい捕獲」を心掛けていますが、それは飼い猫さんでも同じ。
爪切りや、通院・引っ越しの為のネットインもできるだけストレスをかけないようにできればと思っています。
「うちの猫はシャーシャーだけど、ほんとに切れるの??」
という猫さんの挑戦も大歓迎ですー!
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