石垣島から来た猫さんのお迎え。キャットソシオンさんのお手伝い

本日はキャットソシオンさんのお手伝いでした。

キャットソシオンさんは保護猫のための譲渡会の開催や、猫に関するイベント開催、啓発活動、TNRの活動支援など幅広く活動されている団体さんです。

里親探し事業では、石垣島で保護された猫を引き受け、里親探しをされています!

そして、明日はキャットソシオンさんの譲渡会です。

総勢37匹。子猫34匹+石垣っこ2匹+ミケのミコちゃん。

が参加するそうです!!すごい!

明日(7月6日)です!

※13時からですが、終盤はとても混み合いますので、早い時間にお越しいただけますよう、よろしくお願いいたします。

だそうです。

譲渡会に合わせ、石垣島から保護猫が空輸されてきます。

その猫さんたちを受け取って、キャットソシソンさんに搬入するお手伝いをさせていただきました。

1匹の猫さんは、この子の兄弟の里親さんになってくださったご家族が、この子も家族に迎えてくれることになったそうで、そのまま里親さん宅へお届けでした。

あとの2匹はキャットソシソンさんの譲渡会場控え室へ。

ケージ内の段ボールにソッコーで引きこもった茶トラくん。

お部屋内を探検しまくるファーファちゃん。

もふもふ〜かわゆ〜

素敵なお家が見つかりますように!

・・・

そして、キャットソシソンさんの二階にある

保護猫邸ウリエルさんも見学させていただきました!

15分や30分単位で入る保護猫カフェとは少し違い、3時間か7時間パックが選べる完全予約制。知らないお客さんと相部屋ではなく、貸し切りで猫とゆっくり過ごせます。テレビや漫画、キッチンまであります。

こちらは1人用のお部屋だそうです。ここで1日中保護猫さんたちを独占してとまったり過ごせたらどれだけ幸せでしょうか。

里親さんも月1、2匹のペースで決まっているそうです( ´ ▽ ` )

めっちゃ素敵です!!

猫との生活が体験できる保護猫邸ウリエルさん。大阪市都島にあります。

執念の子猫保護。

子猫の病院搬送のご依頼でした。

先月の初め頃、依頼主さんはカラスが子猫を掴んで飛び去ろうとしている瞬間にたまたま遭遇したそうです。

とっさにカラスを追い払い、子猫を少し移動したものの、仕事中だったため保護することは出来ず、現場のご近所さんに少し子猫を気にしてあげてほしいとお願いし、仕事に戻ったそうです。

でもそこから、子猫の安否が気になって気になって、何度か現場に足を運ぶようになったそうです。

そして、三毛猫のお母さんと、子猫が3匹ほどいることが分かったそうです。

子猫1匹はご近所さんが捕獲してくださり、保護が完了しているそうです。

三毛猫さんのTNRと残りの子猫の保護をしたいと考えながら、6月半ば頃に、現場に様子を見に行くと目の前には三毛猫さんと子猫たちが!

今がチャンス!ということで、ねこから目線。にお電話をくださいました。

「今、手術したい三毛猫と保護したい子猫がいます!」

という急なご依頼でしたが、またまたお電話をいただいた時に現場近くに居たので急行することができました。

捕獲器を仕掛けてしばらくすると、ターゲットの三毛猫お母さんが捕獲器に入ってくれました。

その後、2時間ほど周辺を捜索したり捕獲器を仕掛けたりしましたが子猫たちの気配はありません。

ひとまず、母猫さんだけ不妊手術をして最短で現場に戻すことにしました。

不妊手術をしても乳腺は切らないので、手術後、麻酔が完全に覚めて獣医さんのOKが出たらすぐに現場に戻すことができれば、そのまま子猫と合流して子育てが可能です。

・・・・

それから約半月。

依頼主さんは諦めず、近所の方へのチラシ配布や聞き込み等を続けていたそうです。

そして、捕獲現場から少し離れたお家の方が子猫を発見し、今日「ダンボールで捕獲した!」と連絡をくださったそうです。

諦めなかった依頼主さんの執念勝ちです。

依頼主さんはお仕事中の時間だったため、「ダンボールから猫を安全なキャリーに移して、動物病院で初期医療をして家に届けて欲しい」というご依頼をくださいました。

保護された子猫さんたち。

まだ2ヶ月くらいでしょうか。少し目ヤニと鼻水が出ています。

動物病院で目薬など治療をしてもらった子猫さんたち。

もう大丈夫だよ。優しい依頼主さんに保護してもらえて良かったね。

これからは家猫に。

O市からノラ猫さんの保護のご依頼でした。

長年一緒に過ごした愛猫が亡くなり、喪失感の中で過ごしていた頃に、ビルの間にちょこんと座る2匹のノラ猫さんに気がついたそうです。

そこから、毎日ご飯をあげに行くようになり、気がつくとノラ猫さんたちも依頼主さんのことを待っているようになったそうです。

ビルには「ここで猫に餌をやらないで下さい」の貼り紙があり、自分の家には猫を飼う余裕がある。そこで、その2匹を自分の家の飼い猫として迎えいれる決断をされたそうです。

ねこから目線。に捕獲と動物病院での健康診断のご依頼をくださいました。

・・・

捕獲初日。

餌の時間に現場に行くと、すでに2匹が待っていました。

捕獲器を仕掛けてすぐにターゲットの猫さん1匹が入ってくれました。

右耳に耳カットがありました。

どうやら、2匹とも以前にTNRされ、不妊手術を受けたことがあるさくら猫さんのようです。

となると、既に捕獲器で捕まったことのあるノラ猫さん。もう1匹の茶トラくんの捕獲は苦戦が予想されました、、、。

やはり捕獲器に強い警戒心を持っているのか、なかなか入ってくれません。

しばらく待ったところ、ターゲット猫さんの気配が消えてしまったので、翌日リベンジすることに。

・・・・

翌日は、私の仕事の都合で1時間遅く現場に集合しました。

すでに待っているターゲットの茶トラ猫さん。

この日は大型の捕獲器を用意しました。セットすると、すぐに反応が!

捕獲器を確認しに行くとそこには、黒猫、、、。

だ、誰、、、。

依頼主さんに確認していただくと、時々この辺で見かける子だそうです。

たまたま通りがかったのか、、泣。

黒さんはすぐにリリースして、再度捕獲器を設置します。

茶トラくん、戻ってきて、、

と待っていると、目の前を横切るイタチ。

また、イタチ。

あ、またイタチ。

イ、イタチ、、多くない??

嫌な予感がしつつ待機していると、捕獲器の作動音が!

茶トラくんでありますように!!

すぐに確認しにいくと

そこには、

イタチ、、、。

そんな予感はしてました。泣

その場ですぐに放しました。

イタチさん、驚かせてごめんね、、。

黒さんとイタチさん騒動で、茶トラくんの気配はすっかり消えてしまいました。

用意していた2台の捕獲器も黒さんとイタチさんが入ってしまったので、臭いと細菌の懸念もあるので使いまわさず、翌日リベンジすることに。

・・・

捕獲作戦3日目。

前日より30分早く集合することにしました。

現場に到着すると、まだ茶トラくんの姿は見えません。

前日の2日間とは作戦を大きく変えることにしました。

いつもの餌場ではないものの、確実に茶トラくんが通る場所に警戒心の強い子向けの捕獲器を設置。

相変わらず茶トラくんの気配はありません。

3日連続なのでさすがに警戒してしまっているかもしれません、、、

捕獲器を設置し、少し時間を置いてから依頼主さんにお電話して登場をお願いしました。

依頼主さんが登場して、餌を置いたふりをしてもらってしばらくしてから茶トラくんは登場するだろう。そう思って気を緩めて待機してました。

ん?

トラップの中に誰かいる。

茶トラくん!!

めっちゃ食べてる。

慌てて、でも茶トラくんにバレないようにそっとそっと近づいて仕掛けを動かします。

無事、保護することができました。

3度目の正直になってよかったです(T-T)

2匹ともしっかり耳カットがあるので、不妊手術ではなく、健康診断と初期医療を一犬猫病院さんにお願いしました。

いつも2匹一緒に行動している猫さんたちを引き離すことにならなくて良かったです。

これからは、飼い猫として素敵な飼い主さんと第2の猫生を全うできますように。

ハイツ一斉TNR

S市からTNRのご依頼でした。

ハイツで、何年もひっそりご飯を貰っていたノラ猫さんたち。数頭だった時は良かったものの、出産を繰り返し少しずつ頭数が増え、少し前に子猫が5匹産まれ、とうとう近隣から苦情が上がってしまったそうです。

敷地での捕獲許可期限がある中でのトライでした。

初日は、若い成猫2匹と子猫1匹がすぐに捕まりました。

捕獲を続けようとすると雨が降ってきてしまい、続きは断念しました。あと4匹いるはずの子猫たちは姿が見えませんでした。

ひとまず、3匹を一犬猫病院さんへ搬入させていただきました。

とても人通りが多い現場でしたので、翌日は夜に再トライすることになりました。

が、、、、

翌日・・・

夜は猫さんの気配ゼロ、、、。

断念して翌日の人通りが最も多いけど、猫さんが一番集まってくるご飯の時間にかけることに。

翌日・・・

現場に到着すると、子猫たちの姿が!

3匹でかたまって遊んでいる子猫たちと、少し離れたところでくつろぐ子猫1匹。

まずは、3匹のところへロングタイプの捕獲器を設置しました。

離れたところに居る子猫用に捕獲器を準備していると、

「シャン!」

3匹一緒に入ってくれていました。

よかった、よかった。

そして、最後の子猫さんも無事捕獲器に入ってくれました。

これで、子猫5匹兄弟は全頭保護することがでしました。

残るは、警戒心の強いお母さんとお父さんです。捕獲許可は今日までなので、なんとしてもお外の環境で子猫を5匹も元気に育てきる超子育て上手なお母さんは捕まえたいところです、、。

警戒心の強い猫さん向けの捕獲器を設置して、依頼主さんに登場していただきました。

依頼主さんの自転車の音で出てくる母猫さん!いい感じの所まで進んでくれそうになると、車が通ったり、人が通ったたりしてお母さんは離れてしまいます、、、。

少し離れてしまうお母さん、、。

捕獲器の中のご飯を完食するお父さん。

うーん、お父さんは後回しにします。

依頼主さんに再度登場シーンをやっていただき、再び現れたお母さん。

無事保護することができました。

残念ながらお父さんは驚いて離れてしまい、タイムアップに、、。

最終的に子猫5匹、成猫3匹、計8匹の保護になりました。

成猫3匹はTNRとなり、手術後捕獲場所に戻しました。

子猫5匹は依頼主さんの繋がりのあるボランティアさんに保護され里親募集になるそうです。

白血病キャリアのニャーちゃん改め「まるちゃん」正式譲渡成立に!!

油をかけられ、火のついたタバコを投げつけられていた白血病キャリアのニャーちゃん、「まるちゃん」という可愛い名前をつけてもらい、本日正式譲渡成立になりました!

2ヶ月間のトライアル期間中、何度もまるちゃんを病院に連れて行ってくださり、あの手、この手でケアをしてくださっている里親さん。

健康状態に関しては、まだ劇的な改善はありません。それでも、心の部分はだいぶ改善された気がしました。

保護主さんと一緒に里親さん宅を再訪問させてもらい

「わっ!顔つき全然違う!!」

となりました。

まるちゃんという名前がぴったりくる、まるい可愛い穏やかな顔つきになっていました。

私と保護主さんとぞろぞろお家に来たので、ベット下の安全地帯に避難するまるちゃん(手前)と先住猫のすみれちゃん(奥)。

里親さんのベットに上がってきて寝るようにもなり、横に座っても逃げなくなったそうです。

病気があるだけでなく、人慣れすらまだしていない状態だったまるちゃんと一から向き合ってくださった里親さんに感謝しかありません。

お茶とドーナツで楽しい時間を過ごしつつも、忘れてはいけない「譲渡証・誓約書」交わしです。

保護主さん、里親さん、私の三者で内容を一緒に確認し、それぞれ記入します。

譲渡証・誓約書は同じ内容で二部作成し、記入が終わったら、3人で割印を押し完成です。

トライアル期間の猫の所有権はあくまで保護主側にある状態としていましてが、これでまるちゃんの所有権は正式に里親さんに移行することになります。

里親さん、保護主さんで1部ずつ保管していただき、私のお手伝いは完了です。

まるちゃん、これからも幸せにね!

里親さん、保護主さん、まるちゃんのことを心配してくださった皆さま、本当にありがとうございました^ ^

子猫の緊急保護

今日は緊急の子猫の保護依頼でした。

3車線ずつある大きな道路の真ん中にある中央分離帯の茂みから子猫の鳴き声がすることに気づき、会社の方々で保護しようと4、5人ほどで、保護を試みたそうです。

なんてステキな会社でしょうか。

とはいえ、茂みの木は小さな枝が幾重にも伸びているタイプで、手を伸ばそうにも枝が邪魔で子猫に届きません。

そうこうしていると、誰かが警察に通報したらしくお巡りさんに怒られ、保護作戦は一旦中断せざるおえなくなったそうです。

昼休みの時間も終わってしまうため、「ねこから目線。」にご依頼くださいました。

小さめの捕獲器と猫用の網をもって、急いで現場へ。

依頼主さんから場所を教えていただき、茂みを捜索すると、確かに小さな子猫がうずくまっていました。

子猫に声をかけると

「ニ”ャー、ニ”ャー」

とガラガラに枯れてしまった声で鳴きはじめました。

いったい何時間鳴き続けていたのでしょうか。

まずは捕獲器で捕獲しようと、あの手とこの手と2パターン試してみましたが、生い茂る草木に阻まれうまくいきません。

網なんて引っかかるだけでなんの役にも立ちません。

子猫さんも少し弱ってきているのか、ご飯の匂いにつられてくれません。

これはもう積極的に捕まえに行くしかないと思いつつも、信号の関係で車が途切れるのは30秒ほどしかありません。

茂みの中をゴソゴソするにはどうしても道路に出る必要がありますが、そうなると車に思いっきりクラクションを鳴らされるか、跳ねられるかの二択になりそうです。

どちらも困るので、110番することにしました。事情を説明すると、お巡りさん2名が来てくれました。

が、

「あなたが仕事で受けているなら、警察として手伝うことは出来ないですけどボランティアなら手伝えます」

と。

内心「えっ、、」

と思いつつもよく考えればそりゃそうかと思い

「仕事として依頼を受けてここにきましたが、この状況でお巡りさんの協力がないのは厳しいので、捕獲に関して費用はいただきません。ボランティアにします。」

と約束しました。

私が道路にはみ出してゴソゴソする時だけ交通整理をしてくださり、子猫が移動すると「こっちきた!」「そっち行った!」と教えてくれました。

移動した子猫がたまたま茂みの中でも少しだけ生い茂っている具合が薄い場所に移動してくれたタイミングで(本当に茂みの木には申し訳ないのですが)、木々をバキバキさせながら中に飛び込ませてもらい、なんとか腕を伸ばして子猫を掴むことができました。

そして、お巡りさんに持っていてもらった猫用ネットに入れて、無事保護完了です。

無事保護できて、ホッとしました。

仕事を抜けて駆けつけてくださった依頼主さんも安心してくださって良かったです。

どういった経緯で、あんな所に1匹で入ってしまったのか不思議ですが、何時間も何時間も鳴き続けた声が、3車線先の歩道を歩いていた依頼主さんたちの耳に届いて本当に良かったです。

頑張った甲斐があったね。

・・・

依頼主さんたちのお仕事が終わるまでしばらく時間があったので、子猫の代理病院受診を追加で依頼してくださいました(捕獲がボランティアになったので気を遣ってくださったのかも・・優し)。

捕獲したて、ノミだらけのノラ猫の診察を全然嫌がらずにしてくださる一犬猫病院さんで診察していただきました。

500g生後5、6週目くらいの男の子でした。

この子に素敵な家族が見つかりますように!

もしも、このブログを読んで、この頑張った君の里親になりたいという方がおられましたら、保護主さんにお繋ぎしますので、下記からご連絡ください。

お問い合わせはこちら

引っ越しの為、シニアさんの捕獲です。

A市からノラ猫さん2匹の捕獲のご依頼でした。

長年住んでいた借家から引っ越すことになり、約8年お世話をしてきた2匹のノラ猫さんを飼い猫として一緒に連れて行きたい。ということでした。

ノラ猫といっても、お庭か窓を開放して外猫さん用にしている一室でほぼ過ごしている2匹だそうです。

お家の中に閉じ込めることはできるとのことでしたので、捕獲日の前夜に閉じ込めていただきました。

まず、1匹の茶トラじいじはお風呂場に閉じ込められていました。何故か茶トラさんはお風呂の窓から出入りして、お風呂場でご飯を食べる習慣があるそうです。

シニア猫さんの血圧をあまり上げたくないので、扉の隙間から茶トラさんの背後めがけて、丸めたティッシュをふわっと投げる作戦で、保護完了です。

茶トラじいじ、ご移動ありがとうございました。

続いて、6畳ほどの部屋に閉じ込められているサビ猫さんの室内捕獲です。

部屋の隅にある荷物の裏に隠れていたので、サビ猫さんの背後に周り、長い孫の手でサビ猫さんの背中をツンツン。ツンツン作戦で無事保護完了です。

導線を作って捕獲器に自分ではいるように誘導するほうが、猫用ネットでガバッと捕まえるより猫に与えるストレスが少ないです。

ツンツンしたり、丸めたティッシュを投げても頑なに動かないタイプの猫さんだと、猫用ネットで捕まえさせてもらうしかないのえますが、2匹とも、動いてくれるタイプの猫さんで良かったです。

・・・

茶トラじいじとサビ猫さんの捕獲当日に、依頼主さんから時々ご飯を食べにくる若い猫もやっぱり連れて行きたいから捕獲してほしいと依頼されましたが、お断りさせていただきました。

飼い猫になれば15年、20年生きる猫さんが多くいます。したがって里親募集の場合でも、65歳以上の方に5歳未満の猫を譲渡することはできません。同様に、飼い猫にするための捕獲のご依頼も、65歳以上の方から5歳未満の猫を保護して室内に入れるためのご依頼は受けることができません。

しかも今回の該当猫さんは時々食べにくる程度なのに体格はしっかりしています。主要な餌場が他にあることが予想されるので、触れもしない1、2歳の猫さんを無理してお家の中に入れるのではなく、その猫さんはTNRすることを提案させていただき、その方向で検討いただけることになりました。

・・・

今回のようにご依頼をお断りするケースは時々あります。

例えば

・ノラ猫を引き取ってほしい。保護飼育して里親を探してほしい。

・飼育環境は見せてもらえないけど、触れないノラ猫を格安で保護してくれる動物愛護団体に引き渡したいから捕獲してほしい。

・自分で後日リターンするから手術後はキャリーケースに入れた状態で引き渡してほしい。

・高齢者の方から、若い猫を捕獲して自分のお家に入れて飼いたいというケース。

などなど。

仕事でやっているからせっかく依頼したのにと気分を害される方も居るかと思いますが、猫にメリットがあるとが思えない事に関してはお受けできません。

考え方は様々ですが、猫から目線。としては人慣れしていない健康な猫さんの無理な保護はオススメしていません。短絡的にお外は可哀想だから、一生ケージ暮らしでも室内の方がマシでしょ?という理由には賛同できません。

その理屈で言えば、動物園の動物は幸せだということになります。飢えや渇きもなく安全な檻の中です。でも精神病のようになってしまう動物がいるのは何故でしょうか。私は、動物園の動物が幸せそうだとはどうしても思えないのです。

依頼主さん自身がその猫と向き合って人慣れ、人慣れトレーニングをしてその猫を自分の家族にしたいと固く決意されているならお手伝いします。家族としてお家の中ので自由が保障されて過ごすことができるならそれはノラ猫生活より幸せだと思うからです。でも向きあうのは簡単な事ではないと思います。