今回のご依頼は、ねこから目線。事務所から片道100キロのW市。
昨年夏ごろから、お庭に来るようになった外猫さん。我が家の庭がごはん場と寝床になり、室内にまで入り、少し遊ぶようになりました。
やってきた当初。(がっつりシャー猫さん。。w)
お部屋まで範囲を広げてきた頃。
お顔の変わりよう!だいぶと優しいお顔になってます!
そんなこんなで、1度、捕獲試みるも失敗。ねこから目線。にご依頼がありました。
捕獲当日まで、キャリーで、箱に入る練習をしてもらい、いい感じに慣れてきました。
朝8時高速運転中、キレイな朝日を見ながら、猫さんのごはんの時間に、現場に到着し、猫さんお庭で待機中。すぐに捕獲器をお部屋の中にセットします。
扉を閉めて、隙間からカメラを通して確認します。
窓を開けてもらうと、すぐ入ってきました。からの、まず毛繕いw
毛繕いが済むと、入口部分から食べ進めます。
いい感じいい感じ。
おっけーおっけー。
カシャン!!
すんなり捕獲完了です。
依頼者さんと、和歌山スペイクリニックさんへ。
無事、お手伝い完了です!!
捕獲当日よりも、捕獲日までの準備が、実はけっこう大切なんです。
今回は、キャリーに入る練習を、依頼者さんが、実施していてくれたおかげで、スムーズに捕獲が進みました!(1例です。全ての猫さんに通用するわけではありません)
お庭にある、猫さん用のお部屋に、爪研ぎ。帰ってきたら美味しいの用意してもらってね。