スタッフ小池です。

本日はボランティアで大学猫サークルの勉強会講師でした。

卒業でメンバーの入れ替わりが早い大学猫サークルにとって自分たちの活動の基礎理論を学びなおす機会は大切です。

「地域猫活動」や「TNR」の理解が曖昧だったり、メンバー同士の認識が食い違ってしまう事は良くないので、それぞれの理屈的な部分と、現場での応対例など「理論と実践」を意識した構成で喋らせていただきました。

大阪府立大学、ひと☆ねこサークルさんは2013年に発足した大学猫サークルです。

〜HPより転載〜

「ひと☆ねこ」は、人と猫が共存しながら暮らしていくことを目的として、大学における地域猫活動を行う団体です。
団体設立以前から大学内では勝手な餌やりや建物内への猫の侵入等、猫に関する問題が多く存在し、大学側もお手上げ状態でした。
この状況に対処するため、先生方が学生に呼びかけ、ひと☆ねこが誕生しました。

〜転載終わり〜

意欲のある若い世代がノラ猫問題に取り組んでくれるのはとても嬉しいです。

頭では分かっていても、活動が進むにつれてぶち当たる壁も出てきます。

講座の後は学生や教授と色々相談することもでき、楽しい時間でした。

学生からの勉強会講師依頼は無料対応も可能です。

気軽にお問い合わせください。

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