スタッフ小池です。

ご高齢の飼い主さんが亡くなり、残された高齢の猫さんを室内捕獲して引き取りさきの親族の方にお届けするお手伝いでした。

飼い主さんが、亡くなり残されてしまった17歳のカンナさん。

保健所に連れて行くのは不憫だと親族の方が引き取ることになったそうです。

しかし、当の猫さんは人見知りで、親戚やケアマネージャーさんと2時間ほど捕獲を試みたものの、数名の負傷者が出ただけで、キャリーに入れることができなかったそうです。

そこで、ケアマネージャーさんからの紹介でねこから目線。に室内捕獲とお送りのご依頼をいただきました。

現場にお伺いすると、押し入れに隠れているカンナさん。

さっと洗濯ネットを被せると大人しく入ってくれました。

新しいお家にお届けしてお手伝い完了です!

カンナちゃん、まだまだ元気に過ごしてね。

独居の飼い主さんが亡くなってしまった時に、行き場がなくなってしまう猫さんが沢山います。

引き取るという決断をしてくださった依頼主さんに感謝です。