3分捕獲と下心

O市でTNRのお手伝いでした。

ボランティアさんと連携してノラ猫さんのTNRや餌やりを長年されている依頼主さんが、ねこから目線。を知って有料なのにご依頼くださいました!

約束の時間少し前に現場に到着すると、すでにターゲットらしきノラ猫さんが居ました。

依頼主さんと合流して、ターゲットの猫さんであることを確認していただき、捕獲器を設置しました。

後は、じっと待機です。

すると、依頼主さんが

「コーヒー飲む?」と。

「え、いいんですか??飲みます!」

と答えると

「じゃあスタバ行ってくる」

とスタスタと歩いていく依頼主さん。

え?

自販機じゃなく?!スタバ?!

都会〜

嬉しい〜

と思いながら依頼主さんの背中を見送ると

「カシャン!」

早っ!!

確認しに行くとターゲットの猫さんがしっかり捕獲されていました。

設置から3分ほどでした。

猫にもよりますが、餌やりの時間を定時にしてくださっている依頼主さんの現場はスムーズに捕まることが多くありがたいです。

猫さんを包んで落ち着かせて、

依頼主さんにすぐ連絡をとケータイを取り出し…

『でも今電話したら、スタバに着く前だろし、、、もう少し後で電話するか、帰ってくるのを待つ、、?』

とコーヒー飲みたい下心が一瞬よぎりました。笑笑

が、さすがに、イヤイヤイヤ、

と思い直し、依頼主さんにすぐ連絡しました。

すると

「はやー!ま、コーヒー買って戻るわ〜」

と連絡してくださいました。

優し〜。

下心と良心の呵責が起きた捕獲でした。笑

一犬猫病院さんに搬入して、翌々日にリターンをしてお手伝い完了です!

クロちゃんさくらゃんトライアル決定しました!

Mさんと2匹のノラ猫の話

というタイトルのブログで緊急里親募集を呼びかけさせていただいた2匹に嬉しい続報です。

多くの方が記事をシェアしてくださったおかげで、素敵な方から里親希望のご連絡をいただきました!!

さっそく本日、保護主のMさんと一緒に里親希望者さん宅を訪問させていただき、じっくりお話をしてきました。

・・・

2匹一緒に里親に!と言ってくださったお気持ちは一晩たっても変わっていないですか?

お問い合わせをくださった時は、ブログを読んで、感情が動いていた時で、冷静に考えてみて、無理はしていないですか?

1匹はりんご猫ですが、それでもいいですか?

慣れるまでには、だいぶ時間をいただくことになると思います、、

どうして応募してくださったんですか?

などなど、正直に猫さんの性格などお伝えさせていただいたり、色々お伺いさせていただきました。

めちゃくちゃ可愛くて元気な先住猫さん。

まだ若く元気が有り余っていました。クロちゃんのいい遊び相手になってくれそう、、!

先住猫さんがとっても大事にされていることは一目で分かりました( ´ ▽ ` )

もう1匹シニアの先住猫さん。クールで穏やかな性格です。

応募してくださったきっかけは、このシニアの先住猫さんの親猫夫婦だそうです。

クロちゃんとさくらちゃんのようにおしどり夫婦でいつもくっついて舐め合ってお互いが寿命を全うするまで仲良く暮らしていたそうです。

「クロちゃんとさくらちゃんの話を読んで、2匹のことを思い出し、人も猫もずっとくっついて居たいと思える相手には、生涯で1人出会えたらラッキー。せっかくその相手を見つけているのに、人の都合で離れ離れになるのは可哀想だし、仲のいい2匹を間近で見守りながら生活できたらどんなに幸せだろうか、と思って応募しました。」

と教えてくださいました。

さらに

「クロちゃんに猫エイズがあるといったって、当のさくらちゃんが全く気にしていないのに、人があーだこーだ言って引き離すのは違うと思う。不妊手術済みの猫同士では感染率がとても低いことを知っているし、人に移らないことだって知っています。先住猫たちと仲良くなれるかだけが心配ですが、ぜひうちに来てもらいたいです。」

と言ってくださいました。

本当に本当にありがたいです。

お家の中も猫が楽しめる工夫が。

天袋の奥も猫が遊べるようになっていました。

保護主Mさん側の期限と、里親希望者さんのお休みのタイミングがちょうど重なり、明後日から2匹一緒にトライアルに入ることになりました。

よかったね!クロちゃん、さくらちゃん!

早朝TNRのお手伝いと、のらねこさんの手術室オリジナルグッズ

今朝はN市とS市でTNRのお手伝いでした。

どちらの依頼主さんも継続的にご自宅周辺のTNRを進められています。捕獲器もお持ちなので捕獲する前日までにねこから目線。に連絡をくださいます。

依頼主さん「◯日の朝5時から捕獲したいんですけど、捕まったら病院への搬入いけますか?」

病院の手術の枠を確認して、大丈夫であればOKですの返信をします。

N市の依頼主さんは昨日も朝にチャレンジされましたが、捕獲器のご飯を食い逃げされてしまったとの連絡がありました。

食い逃げされた捕獲器の中の写真送ってくださったので、一緒に次の作戦をあれこれ相談し、翌日リベンジされることに。

そして、今朝「無事ターゲットの猫さん捕まりました!」と連絡をもらい現場にお迎えに行きました。早朝は道が空いているので楽です。

ふわっと中毛のノラ猫さん。

耳の中がとても汚れていました。耳ダニでしょうか。長毛の猫さんは耳内のトラブルが多い気がします。不妊手術と一緒にノミダニ駆除薬を付けてもらえるのと、ある程度耳の中を綺麗にしてもらえるので明日には少しスッキリすると思います^ ^

そして、S市の依頼主さんからも「捕まったーG20ギリギリセーフや〜」と連絡が入ったので一緒にお迎えに行き、2匹をのらねこさんの手術室に搬入しました。

それと、N市の依頼主さんから「のらねこさんの手術室グッズ」の購入依頼もいただきました。

知る人ぞ知る、のらねこさんの手術室オリジナルグッズ。のらねこさんの手術室でしか売っておらず、病院の方含め特に誰もPRしていないので、病院に来院したお客さんのうち、たまたま待合席の奥に座った人しか気づかない物販コーナー。

「お金はミニ樽へ」スタイル。無人販売というゆるさ。

置いてあるグッズも時々変わっています。実はねこから目線。でグッズの製作のお手伝いさせていただいています。

今日は

のらねこさんオリジナルデニムポーチ

のらねこさんロゴ入りステッカー

手のひらサイズなのに300円という安さ。

のらねこさん3周年記念ステッカー限定50コ

まだ結構残ってます。4周年までには売り切れますように。

数日前まではTNRステッカーやNECOとECOをかけたステッカーもありましたが、今日は在庫切れでした。追加で入荷するか、新しいものを作るかは考え中だそうです。

のらねこさん捕獲送迎スタッフのUさんが撮影したさくらねこのポストカード。6種類あります。

ロンTはラスト1着でした。追加では作らず、次は別のグッズが登場する予定だそうです。何を作るのかはこれから考えるそうです。

そんな感じの知る人ぞ知るゆる〜い物販エリアを勝手に紹介させていただきました〜。

公園猫TNRの最終章

公園の治安を守るためのTNRで、捕まったボス猫さん。

ボランティアさんの思惑通り、オヤツ程度に時々食べにきてきた程度だったボス猫さんの来園頻度はだいぶ減ったそうです。

おかげで、ボランティアさんたちが保護したかった小柄な女の子が安定してご飯を食べに来れるようになったそうです。

餌の時間に待っていると、ちゃんと現れたターゲットの黒猫さん。

無事、保護完了です。

のらねこさんの手術室さんに搬入させていただきました。

お釣りは猫に使ってね基金

ご精算の時に

「お釣りは要らないから猫に使って!」

と言われる事がよくあります。

しかもお釣りは数百円とかではなく数千円単位だったりします。

「お仕事でやらせてもらっているので、寄付は集めてないんです」

と答えても

「なんかあるやろ!ほなコーヒーでも飲んで!」

などと言って余分にくださるのです。

コーヒーをそんなに飲んでもお腹壊しそうです。

私が代表をしているNPOに使わせてもらうのもなんか違うなーと思い、とりあえず

「お釣りは猫に使ってね基金」

と茶封筒に書いてその都度貯めていっていました。

使い道に悩んでいたところ、昨夜の深夜TNRのお手伝いをしている中で、最後に捕獲された猫さんのしっぽがとても痛々しい状態になっていました。

恐らく断尾手術が必要な状態でした。

依頼主さんは毎月多頭のTNRを自費でされていて、今回も既に3匹捕まっている状態での4匹にケガ猫さん。おそらくプラス4〜5万円かかる見込みになりました。そこで、

「あ、そうだ」

と思いつき「お釣りは猫に使ってね基金」から1万円断尾猫さんの手術費にカンパしました。

猫から目線。のお仕事を通していただいた基金は、猫から目線。の仕事を通して出会った猫さんに使ってもらおうと思いました。

先生に診察しされる猫さん。

良くなりますように。

「お釣りは要らないよ!」と言ってくださった皆様、ありがとうございました。

おかげさまで彼のしっぽの壊死を止めることに少し役に立てました。

※基金には私の独断と偏見と思いつきで、活躍してもらいます。基金がある時とあれば無い時もあると思います。公平性は特にありません。これからも積極的には集めません。

室内捕獲からの診察と手術

O市にて、室内捕獲からの診察と手術のご依頼でした。

3月下旬にTNRのために捕獲した猫さんはお腹がパンパンの妊娠後期だったため、室内で保護し出産から離乳するまで見守ることにしたそうです。

無事に4匹の元気な子猫を出産しました。離乳までの約2ヶ月、母猫さんは全然人慣れしなかったため、母猫さんは手術して元の場所に戻してあげ、4匹の子猫は里親探しをされるそうです。

というわけで、7畳ほどの保護部屋でフリーになっている人慣れしていない親子の室内捕獲と、病院への搬入のご依頼でした。

まず母猫さんを誘導作戦で捕獲器に入ってもらおうとしましたが、頑なにダンボールハウスから出てこない様子なので、猫用ネットで捕獲させてもらうことにしました。

お母さん、驚かせてしまってごめんなさい。

子猫たちも猫用ネットと抱っこで順次捕獲完了です。シャーシャー言っていましたが、本当に噛んだりはしない、ちょっと人慣れ済みな子たちでした。

一犬猫病院さんに搬入し、お母さんは手術、子猫たちは健康診断です。

まだ満2ヶ月は経っていないのに3匹は1kg超えしていました。外で育ったノラ猫の子猫だと生後3ヶ月くらいでやっと1kg超える子が多いですが、栄養状態がとっても良さそうでした。

チビたちが素敵な家族と出会えますように。

お母さんが、穏やかな余生を送れますように。