室内捕獲からの診察と手術

O市にて、室内捕獲からの診察と手術のご依頼でした。

3月下旬にTNRのために捕獲した猫さんはお腹がパンパンの妊娠後期だったため、室内で保護し出産から離乳するまで見守ることにしたそうです。

無事に4匹の元気な子猫を出産しました。離乳までの約2ヶ月、母猫さんは全然人慣れしなかったため、母猫さんは手術して元の場所に戻してあげ、4匹の子猫は里親探しをされるそうです。

というわけで、7畳ほどの保護部屋でフリーになっている人慣れしていない親子の室内捕獲と、病院への搬入のご依頼でした。

まず母猫さんを誘導作戦で捕獲器に入ってもらおうとしましたが、頑なにダンボールハウスから出てこない様子なので、猫用ネットで捕獲させてもらうことにしました。

お母さん、驚かせてしまってごめんなさい。

子猫たちも猫用ネットと抱っこで順次捕獲完了です。シャーシャー言っていましたが、本当に噛んだりはしない、ちょっと人慣れ済みな子たちでした。

一犬猫病院さんに搬入し、お母さんは手術、子猫たちは健康診断です。

まだ満2ヶ月は経っていないのに3匹は1kg超えしていました。外で育ったノラ猫の子猫だと生後3ヶ月くらいでやっと1kg超える子が多いですが、栄養状態がとっても良さそうでした。

チビたちが素敵な家族と出会えますように。

お母さんが、穏やかな余生を送れますように。

「公園の治安を守るため」のTNR

O市の公園で、以前黒猫一族7匹の保護を実施した依頼主さんからのご依頼でした。

過去記事 公園から保護部屋へ

公園に住み着き、ボランティアさんたちがお世話をしていた7匹が保護部屋に移ったことにより、ほどなくして空いた公園に新しいノラ猫が姿を見せ始めたそうです。

また、黒猫。

その子はなんと、数年前に居なくなったと思っていた黒猫一族の一員だったメス猫さんらしいのです。

ボランティアさんは悩みつつも、その黒猫さんも保護しようと考えました。

が・・・

この辺りのメスというメスを追いかけまわすボス猫が公園に登場するようになってしまったそうです。

その為、ご飯をたべようとするターゲットのメス猫さんが怯えてご飯を食べに来れない=餌の時間が安定しない=捕獲しにくい

という問題がありました。

そこで、まずはボス猫さんをTNRして、すこし落ち着いてもらいたい。

とのことでした。

ボランティアさんは既に捕獲器の使い方をマスターされているので、しばらく捕獲器をお預けしていました。

が、なかなか入らないボス猫さん。

「今晩、捕獲にチャレンジしてダメだったらもう諦めます」

というラストナイト。

18時からボランティアさんは捕獲にチャレンジされ、私は19時に現場へ。

ボスが捕まったら、病院へ搬送し、捕まっていなかったら捕獲器の回収の予定でした。

19時に到着すると、ボス猫さんは現れておらず、もう諦めることに。

捕獲器を片付けて、精算も済ませ、「お疲れ様でした」と挨拶したその時。

「あ、来た!」

と、タイミング悪く?良く?

ボス猫さん登場。

捕獲器をセットし直し、再度設置しました。

待つこと、5分。

「カシャン!」

ボス猫さん保護完了です。

撤収しようとすると現れるのもTNRあるあるみたいです。

一犬猫病院さんに滑り込みで搬入させていただきました。

全然振り向いてくれないボス猫さん。

背中が物語る逞しさがあります。

これからは、穏やかな老後を送ってくれますように。

猫ナースさんとのTNR

N市で黒猫一族のTNRのご依頼をくださった依頼主さん。

初回から猫ボランティアとして活動されていくことになりそうな雰囲気が漂っておられましたが、猫ナースの気まぐれ日記というブログを始められたそうです!

既に捕獲器も一台購入されました。

がっつりとしたTNRボランティアになりそうな方の場合は、捕獲のやり方や捕獲器の購入方法などお伝えすることがあります。

私に捕獲からご依頼いただく方が、お手伝い時間が長くなるので、私の収入としては有難いんですが、自分でやれる範囲が増えて、私がお手伝いする時間が減るほど、ノラ猫さんに使えるお金が増えるので、TNR普及の為=猫の殺処分ゼロ、に向けては有益なはずです。

そんな理由から頼まれてもないのに依頼主さんに対してあれこれお伝えしたり、提案したりすることがあります。

猫ナースさんの今後に勝手に期待しています!

・・・

今回は、前回TNRした場所ではなくご自宅の裏を通り道にしているノラ猫さんの捕獲を自分でチャレンジされるそうです。

捕まった場合の動物病院の送迎依頼でした。

夜、電話があり

バッチリ保護に成功された猫ナースさん!

猫さんのお迎えに伺いました。

が、到着して猫さんを確認すると耳カットのようなものが。

私「あれ?耳カットありますね」

猫ナースさん「うわ、本当ですね。あれ?オスって左でしたっけ?」

私「あ、確かに。」

・・・

厳密な共通ルールがあるわけではないんですが、オスは右耳、メスは左耳に耳カットを入れる動物病院さんが多いです。

・・・

綺麗な耳カットらしきものがあるけれど、左側にあるので、少しセクハラをさせていただいて確認すると、、

私「あ、タマタマあります!」

ということで、未去勢のオスだということが確認できました。

耳カットではなく、ケンカの傷でした。

早合点してリリースしなくて良かったです。

一犬猫病院さんに搬入しました。

・・・

しかし、今回捕まったオスはターゲットの子ではないらしく、翌日の早朝に捕獲リベンジすることに。

猫ナースさんの捕獲器は現在手術中のオスが入っているので、朝5時に集合して捕獲からお手伝いしました。

捕獲作戦開始から10分。

ターゲットの猫さんの保護に成功しました!

黒色に胸元にワンポイント。

前回のTNR現場の猫さんたちとそっくりです。親戚かもしれないですね。

猫ナースさんの気まぐれ日記はこちら

室内捕獲の依頼

今朝は、意外と多い室内捕獲のご依頼でした。

動物病院には自分で連れて行けるけれど、保護猫でまだ慣れていなく触れないのでキャリーに入れる事ができない。

という相談です。

広い部屋の中を自由に走り回っている猫さんの場合は時間がかかることもありますが、室内捕獲は今のところ100%の成功率です。

今回はゲージの中にご飯入れて、中に入ったところでゲージの扉を閉めるという所まで飼い主さんにやっていただけたのでとってもスムーズに5分で完了しました。

なんだか嫌な予感がしているマロンくん。

動物病院を受診する場合は、洗濯ネットに入れて連れて行く方が、猫にも先生にも負担が軽いです。万が一の脱走防止にもなります。

病院には自転車でいつも連れて行かれるそうです。

なるほど、後ろカゴにジャストサイズ。

カバーをして完了。

マロンくん、病院頑張れ〜。