子猫君の緊急保護

スタッフ小池です。

O市で「ここ3日ほど空き地で、生後2ヶ月鳴き続けてる子猫を保護したい」というご依頼でした。

・・・

現場に到着すると、子猫の鳴き声は聞こえませんでした。

スマホで、子猫の鳴き声の録音を流すと「ミャア!ミャア!」と物置き場の中から元気に反応がありました。

おやつを入れて、子猫用の捕獲器を設置します。

が、、、

待つこと20分、、

鳴くものの、出てくる気配がありません。

よくよく周辺をみると、牛乳、猫用の缶詰が空き地の二ヶ所にお供えのように置いてありました。

おそらく、通りかかった人たちが気になってそれぞれ置いてくれたものだと思います。

でもそれらの餌も食べた形跡がありません。

※ちなみに、猫の母乳に比べて、牛乳は乳糖が多く含まれ、上手く分解できずにひどい下痢になってしまう猫がよくいます。子猫にとってひどい下痢は命に関わります。

・・・

鳴き声に反応するものの、餌には反応しない子猫さん。

ゴソゴソ物置場を探ると、ピャーっと空き地の端まで入っては、Uターンして物置場に戻る、を繰り返す子猫さん。

走るコースが決まっているようなので、通り道に捕獲器を隠して設置しました。

そして、もう一度ゴソゴソすると、ピャーっと走りだし、「カシャーン!」と捕獲に飛び込んでくれました。

まだ2ヶ月くらいの男の子の子猫さんでした。

依頼主さん宅の保護サークルに移します。

今の時期は離乳した子猫を母猫が色んな場所に置き去りにしたり、自分で走り回れるようになったがために家族と逸れてしまう子猫が続出します。

そんな時期なので、ちょうど高栄養の子猫用のロイヤルカナンのパウチを持っていたのであげてみました。

お皿に置いても全然反応しませんでしたが、無理やり口の中に入れてひと口入れると

『ニャムニャム、ごっくん。』

もうひと口入れると

『ニャムニャム、ごっくん。』

そっとお皿を差し出すと

『クンクン、、ニャムニャムニャム!』

と元気に自分で食べ始めてくれました^ ^

よく日に、保護主さんが病院に連れて行ってくださるそうです。

頑張って鳴いた声が、素敵な保護主さんに届いてよかったね。

近日、里親募集情報公開予定です!!

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