スタッフ梅です。
毎年夏になると、お店の発電設備で過ごすサビちゃん。去年から姿がなく心配していましたが、1年振りに姿を確認でき安心し、ご飯をあげ見守りを再開した依頼主さん。
ところが、お店の人から注意を受けたり、サビちゃんの毛艶が悪く健康状態も気になったりで、モヤモヤしていると、ある人に背中を押され保護を決意されたそうです。
この矢印の奥でお昼寝中のサビちゃん。おやつでちょこちょこ誘導します。
15分くらいすると、ひょこっと出てきました。
ちらっとこちらを確認し
にょきっ
いい匂いのするの見っけ。
無事保護完了し、そのまま一犬猫病院さんへ保護のための診察へ。エイズ陽性、りんご猫さんだということが分かりましたが、依頼主さんにサビちゃんを家族に迎えない、とゆう選択肢はありません。
放心状態のサビちゃん。。
ここは快適だよ。少しずつ慣れてってね!
サビちゃんの心と身体がゆっくり癒えていきますように。