スタッフ小池です。

どうしても捕獲器に入ってくれない母猫さんのTNRのお手伝いでした。

なかなか捕獲器に入ってくれず、数回出産を繰り返しているそうです。

現場に到着し警戒心の強い猫さん向けの捕獲器を設置します。

すでにボランティアさんによってTNRが済んでいるさくら猫さんたちが、捕獲器の中のご飯をムシャムシャ。

肝心の母猫さんは離れたところで、休憩中です。

「このヒモ怪しいわね・・」

と念入りに周辺をチェック。

「やっぱり怪しいわ。」とまた座ってしまいました。

待つこと20分。

やっと皆んなが食べ終わった頃、そっと捕獲器の中へ!

念願の母猫さん保護完了です!

一犬猫病院さんに運んでお手伝い完了です。