代表の小池です。
楽しみにしてくださっている方が居ると信じて書き続けています。対人援助学会発行の対人援助学マガジン58号が発行されました!
というお知らせです!
実は、前回の57号は気力と握力が続かず連載を落としてしまいました。泣
今回は、もやもやと自分の中を漂っている記憶と記憶を書き綴ってみました。
初めにより抜粋
今回のマガジンは何を書こうかな、と呟いたところ「またエッセイっぽいのはどう?」
と言われて考えてみた。確かに最近言い切ることに疲れてきたような気がする。自分の中
を消化されずにモヤモヤと漂っていて、妙に何度も思い出される出来事だけれど、事例報
告書に乗ることも、分析や考察に使われることもない、ただの記憶。そんなものを書き綴
ってみたくなった。
対人援助学マガジン
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【バックナンバー】
「そうだ、猫に聞いてみよう」
No.33「断片的なものの感情の記憶」(マガジン58号)
No.32「人もねこも一緒に支援プロジェクト-相談内容の変化-」(マガジン56号)
No.31「ねこから目線。開業5周年を振り返って-社会的機能の変化-」(マガジン55号)
No.30「フランチャイズ1号店「ねこから目線。沖縄」誕生!」(マガジン54号)
No.29「高齢者とペットの問題への挑戦」(マガジン52号)
No.28「動物虐待」(マガジン51号)
No.27「おんな2人暮らしています」(マガジン50号)
No.26「考え改め、迷子猫に力を注ぐ」(マガジン49号)
No.25「多頭飼育ケースのその後」(マガジン48号)
No.24「ねこから目線。株式会社になる」(マガジン47号)
No.23「保護が必要な多頭ケースへの対応 続編」(マガジン46号)
No.22「TNR活動に伴う葛藤」(マガジン45号)
No.21「ゆる~いコラム集」(マガジン44号)
No.20「多頭飼育崩壊支援、ケース3」(マガジン43号)
No.19「ねこから目線。開業2周年」(マガジン42号)
No.18「保護が必要な多頭ケースへの対応」(マガジン41号)
No.17「多頭飼育ケースへの支援のあり方」(マガジン40号)
No.16「第6回大学猫シンポジウム」(マガジン39号)
No.15「ねこから目線。開業1年を振り返って」(マガジン38号)
No.14「有効な予防を考える〜予防の次元〜」(マガジン37号)
No.13 「社会的企業について」(マガジン36号)
No.12「多頭飼育崩壊支援、ケース2」(マガジン35号)
No.11「餌をやるからノラ猫が増えるのか」(マガジン34号)
No.10「子猫遺棄事件ルポ」(マガジン33号)
No.9「猫を保護してほしいという相談」(マガジン32号)
No.8「多頭飼育崩壊ケース支援事例報告」(マガジン31号)
No.7「人もねこも一緒に支援プロジェクト」(マガジン30号)
No.6「眼差しよる承認、システム論で考える大学猫」(マガジン29号)
No.5「のらねこ、対馬に行く」(マガジン28号)
No.4「排除のシステムと共生と共存と」(マガジン27号)
No.3「背後ストーリーを理解する」(マガジン23号)
No.2「3つの視点で捉える」(マガジン22号)
No.1「ノラ猫問題、問題の再焦点化」(マガジン21号)