
こんにちは!猫ちゃんと暮らす幸せな住まいづくりをお手伝いする「住まいるニャン!」の田口です!
皆さんは、お料理中にこんなヒヤリとした経験はありませんか?
- 火を使っている時に、猫ちゃんがコンロの近くに飛び乗ってきた
- 包丁を使っている足元で、ご飯のおねだりをされた
キッチンは美味しいご飯を作る場所であると同時に、火や刃物など、猫ちゃんにとって危険がいっぱいの場所でもあります。
また、「来客中や掃除中は、猫ちゃんに2階で待っていてほしいけれど、階段を降りてきてしまう…」というお悩みもよく伺います。
今回は、そんな「キッチンの安全確保」と「階段からの移動制限」を同時に解決した、こだわりの施工事例をご紹介します。
▶広々空間もしっかりガード。特大サイズの防止柵

今回設置させていただいたのは、キッチンへの侵入を防ぐ正面の柵と、2階から降りてくる猫ちゃんをガードするための階段前の柵。
市販のゲートではどうしても幅が足りなかったり、高さが心もとなかったりする場所ですが、今回は「サイズ大きめ」でしっかりと設計・施工させていただきました。
写真をご覧いただくとわかる通り、天井近くまである高さと、広い開口部をカバーする幅広の設計です。これなら、運動神経抜群の猫ちゃんでも飛び越えることはできません。
それでいて圧迫感がないのは「住まいるニャン」ならではの工夫。
格子の間隔を広すぎず狭すぎず、猫ちゃんの視界を遮らない絶妙なバランスに仕上げているため、「遮られている」というよりも「守られている」といった安心感のある空間になりました。
▶住まいるニャンのこだわりポイント

今回の事例には、私たちならではの「ねこから目線」のこだわりが詰まっています。
- インテリアに馴染む「天然木材」のぬくもり
これだけ大きなサイズの柵を設置すると、どうしても部屋の雰囲気が重くなってしまいがちです。しかし、私たちは猫ちゃんの健康にも配慮した天然木材を使用しています。 プラスチックや金属のゲートとは違い、木の温かみがリビングの家具や床と自然に調和し、まるで元からそこにあったかのような一体感を生み出します。
- プロによる「隙間計算」
「大きめのサイズで」というご要望に応えつつ、最も重要なのは「猫が通り抜けられないこと」です。 頭が入れば体も通ってしまう猫の柔軟性を考慮しつつ、既製品では対応できない特殊な間取りやサイズ感でも、プロが現場に合わせて設計します。
▶人も猫も、もっと快適な我が家へ
キッチンでの心配事がなくなり、居住スペースのゾーニングもできたことで、飼い主様も猫ちゃんもお互いにストレスなく過ごせるようになりました。
「うちの間取りは特殊だから、市販のゲートが付けられない…」 「キッチンの入り口が広すぎて困っている」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。 あなたのお家にぴったりのプランをご提案させていただきます。
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