ぷち講師3連続

今週は勉強会やセミナーの講師依頼が続きました!

まずは

火曜日、NPO法人KATZOCさん「地域猫事業部」の皆さんと「保護猫部門」の方々とクローズドな勉強会でした。

会場は休診日のねことわたしスペイクリニックさんで。

事業部としてガッツリ活動されていく中で、「地域猫活動」や「TNR」の理解が曖昧だったり、メンバー同士の認識が食い違ってしまう事は良くないので、それぞれの理屈的な部分と、現場での応対例など「理論と実践」を意識した構成で喋らせていただきました。

リアクションが薄くてやりにくい事は経験がありますが、リアクションが濃すぎてやりにくい場面があるというのは初体験でした(笑)。

それくらいめちゃくちゃノリの良い大阪ボランティアさんが多く、とっても楽しい勉強会でした!

フリータイムでは捕獲の際のちっちゃなコツの共有や、里親捕獲をする際のデータの共有などさせていただきました。

※里親捕獲サイトを通して来たお問い合わせは、「何曜日」の「何時」にきたのか、そのお問い合わせの「成立率」はどれくらいか、など100件以上のデータをちまちま集計しています。

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続いて、金曜日には

S区の地域包括支援センターで、第3回目の福祉関係職の方々と猫ボランティアのミックス勉強会でした!

こちらは仕事としてではなく、私がボランティアで取り組んでいるしているNPO繋がりです。回を重ねるごとに参加者が増え今回は多機関から21名の参加でした。

猫の多頭飼育崩壊や高齢者の飼育放棄問題など、飼い猫の問題を予防的に取り組むためには、福祉と猫ボラが手を取り合ってアイデアを出し合うことがとっても大切だと思っています。

今回は「意外と身近な猫の多頭飼育崩壊」というタイトルで喋らせていただきました。後半のミーティングの時間では、色んな質問や話などが出てきて、とても有意義な会でした。

次回の第4回は、10月にノラ猫をテーマに実施予定です!

大阪市内で福祉関係のお仕事をされている方や、猫ボランティアさんで関心のある方は、お問い合わせからご連絡いただければ日時などご案内させていただきます。

勉強会兼ミーティングの後に社会福祉協議会の方から取材を受けました。

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そして、土曜日の本日は、ペットライフネットさんのセミナーでした!

「ペットを愛する方のための新サービス」という会で、「ねこから目線。」の仕事の話を40分自由に喋らせていただきました。

断捨離やかたづけのお手伝いをされている「かたづけ ねこの手」の尾崎蜜柑さんの次が出番でした。断捨離は得意ですが、かたづけはとっても苦手なので、しっかりお話を聞かせていただきました!

以前にお仕事を依頼してくださった依頼主さんが来てくださっていたり、一生懸命活動されているボランティアさんが行き詰まった活動のヒントを求めてきてくださっていたりしていました。

素敵な機会を提供してくださったペットライフネットさんに感謝です!

ペットライフネットさんのイベントに参加します!

高齢者とペットの問題に真剣に取り組むNPO法人ペットライフネットさんが主催するイベント

「ペットを愛する人のための新サービス」

で、「ねこから目線。」登場します!

参加に年齢制限はないそうです^ ^

2019年8月17日(土)

14時から、大阪市生涯学習センターにて。

ねこから目線。にもお庭などに居着いたノラ猫さんのTNRのご依頼や、引っ越しに伴う飼い猫さんの室内捕獲など、ご高齢の方からのご依頼が多くあります。

また、ケアマネージャーさんや後見人さんから飼い主さんが施設に入ることになってしまった飼い猫さんの里親募集のご依頼をいただいたこともあります。

猫を飼いたい気持ちも体力もまだあるのに、猫の寿命を考えると飼育はムリ。そう諦めてしまっている方がおられましたら、ぜひねこから目線。にご連絡ください^ ^

シニア猫さんの里親募集が入りましたら、優先的にご連絡させていただきます。

お問い合わせはこちら

立命館大学人間科学研究科「社会の中の人間科学」でゲストスピーカーでした。

立命館大学人間科学研究科の「社会の中の人間科学」という授業にひとコマ呼んでいただきました。

先生からの内容オーダーとしては、

自己紹介、猫を中心にしたこれまでの人生、大学院時代、修論、終了後の動きと、社会的企業にいたるまで、ずっと好きなことを追及してきて今があるという話。それから、猫の仕事の具体例、社会の中の人間科学を意識して。最後にM1へのメッセージ、院生時代の過ごし方や修論作成のアドバイスなどで!

ということでした。

動物が大好きだった子ども時代。

捨て猫スポットの公園が目の前にある中学に通いだしたことをきっかけに、猫の保護、里親探し活動を始めました。

15年前の当時は猫の年間殺処分数は26万頭以上。

「猫を殺さなくていい社会にしたい」

と強く思いました。

ボランティアで通っていた動物保護団体で、出会った虐待された動物たち。

動物虐待をする人を憎んだ時期に、母の活動の中で出会った友達は親から酷い虐待を受けた経験のる子どもでした。そして当時可愛がっていた飼い始めたウサギを殺してしまったことを知りました。

絶対悪だと思っていた顔を知らない「動物虐待をする人」は、

顔を知っている友達で、加害者である一方で、深刻な被害者でもあることを知りました。

そこから、誰かを罰するとか、責める、排除することではなくて、

暴力や負の連鎖を止めるすべを考えたいと強く思うようになりました。

「猫を殺さなくていい社会にしたい」

そのためには、まずは個人の心理の理解が必要だと思いました。

なので、大学に進むときの専攻は心理学に決めました。

そして、個人の心理だけではなく、

社会システムや福祉についての理解がもっと必要だと思いました。

大学院に進むときは、心理学だけでなく福祉や社会病理学など諸科学の連携と融合を考え、新しい対人援助学を創造することをテーマとしている

立命館大学応用人間科学対人援助学領域に進むことに決めました。

日中は現場で地域猫活動や大学猫活動の実践を行い、

夜は大学院で座学。

その繰り返しの2年間が私の中で、社会問題に立ち向かう力をつけてくれたと思います。

そして、社会に出てから

公益財団法人で猫の殺処分を予防するためのTNR活動の実施、広報、支援、の仕事に従事し、働きながら学ばせてもらう貴重な2年間を経て、

社会の中に解決策が見えていない多頭飼育崩壊問題に行政や福祉機関と連携しながら取り組むために、

「人もねこも一緒に支援プロジェクト」を立ち上げました。

そして、

TNRや地域猫活動という解決策が見えてきているノラ猫問題に対して、

取り組みたいと思う人たちをサポートするための会社として

この「ねこから目線。~猫専門のお手伝い屋さん~」

を立ち上げました。

中学生の頃から言っていることもやっていることも大して変わっていません。笑

 
最近、「自分も将来起業したい」「自分も保護活動を仕事にしたい」から話を聞かせてほしい。という話を時々いただきます。

でも、私が取り組んでいるNPOのプロジェクトも、ねこから目線。も、

「猫を殺さなくていい社会にしたい」

という思いのまま、自分の目の前に現れた問題に対応するために必要に迫られ、”手段”として作ったものです。

福祉機関が関わるケースへの介入は個人ではなくNPO法人である必要がありました。

TNRや保護猫活動を最大限に実施するためには自分のお金で隙間時間にやるのではなく、自分の労働力を多くの人たちに活用してもらう仕組みとしての会社が必要でした。

手段が目的化してしまうと、保護猫活動を仕事として継続していくために、保護やTNRされるべき対象のノラ猫を生産し続ける社会システムを維持しないといけないという皮肉が生まれ、本来すべき予防的取り組みから目を背けたり、手を抜いたりしてしまうことがあります。

例えば、動物園は種の保存という名目で希少動物の繁殖と展示に取り組んでいますが、並行して取り組むべきその種が生息する本来の環境の保全や回復に全力で取り組んでいるところをあまり知りません。希少動物を展示して集客をあげることや、繁殖に成功するかどうか、ということが目的になってしまっていないだろうか?と思ったりします。繁殖が上手くいったところで、戻すべき自然環境が無くなってしまっては本末転倒です。

「ねこから目線。~猫専門のお手伝い屋さん~」の将来も目標は、需要がなくなって、安心して廃業することです。

ノラ猫の総数と殺処分数がこのまま減っていき、動物愛護に関心のあるボランティアさんが増えていく現状が続いていけば、そう遠くない将来に廃業できると思っています。

なんだかとっても長いブログになってしまいましたが、

そんな感じで自分の考え方や活動スタイルについて、好き勝手お話させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都医健でゲストスピーカー

今日は京都医健専門学校のY先生の授業に呼んでいただきました。

ひとコマは「人もねこも一緒に支援プロジェクト」の具体的な活動やベース理論の話しをさせてもらい、2コマ目は私が事例を提供してY先生ファシリで事例検討のワークをしました。

とっても楽しかったです。

社会福祉士の卵の皆さんに沢山猫の種を植えてこれました!感謝!

ペットも家族として捉えて、支援をデザインしてくれる援助職者が増えますよーに!

大阪ねこの会定期集会

日曜日は、大阪ねこの会定期集会におじゃまさせていただきました。

1500人以上の会員数を誇る大阪ねこ会。

定期集会に120人以上集まります。凄いです。

定期集会を講堂でやるボランティア団体ってなかなか無いと思います。

荒井代表の面白い小話のような挨拶から始まり、大阪ねこ会に所属している(?)沢山の活動グループ紹介がありました。

所属といっても傘下という意味ではありません。大阪ねこの会は関西圏で活動する個人ボランティアさんや中小グループが入っている連盟?協会?ネットワーク組織?のような存在だと思います。

グループ紹介の前には荒井さんから

「グループの代表者に喋ってもらうので、あ、こんな人がやってるなら参加してみよ!とか、あ、こんな人がやってるならやめとこ(笑)、って感じで聞いてください」

と会場を笑いに巻き込む前振りが。

この、ゆる〜い感じなんだけども、おさえるべき所がしっかりおさえられてる組織運営が凄いなーと感じました。

次第の最後の注意書きもまた素敵です。

定期集会の参加者特典として、フードサンプルとノラ猫の不妊手術1匹無料券がもらえました。

なんだそれ。

すごい団体さんです。

集会の参加費が無料なだけでも太っ腹なのに、お土産までしっかりつています。大阪人の心を鷲掴む工夫がちりばめられていました。

そこで、恐縮ながらド緊張しながら、「多頭飼育崩壊ケースへの理解と介入」というタイトルで30分ほどお話させていただきました。

多頭飼育崩壊ケースへの介入は、ねこ専門のお手伝い屋さんの方ではなく、NPOの人もねこも一緒に支援プロジェクトで取り組んできている分野です。

猫の殺処分という問題に対して、TNRという予防的な取り組みが広がっているように、多頭飼育崩壊という問題に対しても予防的な取り組みを作っていく必要があります。

この定期集会の前夜に大阪市内の高速でガス欠になり1ヶ月分の冷や汗をかいたのですが、この定期集会ではPCの電源コードを忘れバッテリーが切れるんじゃないかという焦りで、また冷や汗を大量にかきました。

無事にバッテリーは定期集会の終了とともに切れたのでセーフでしたが、帰宅しても電源コードは未だに見当たらずPCが使えないと仕事にならないので泣く泣くAmazonで購入しました。トホホ。

大阪ねこの会は入会無料です!会費もゼロ、活動ノルマもゼロです!

入会はこちら

ちなまに、大阪府民じゃなくても入れます。私も兵庫県民ですが会員になっています。

大学ねこ連盟の勉強会からのTNR

本日は、所属する大学ねこ連盟の勉強会でした。

大学猫サークルは、どうしても学生の入れ替わりが頻繁にあるので、新しい世代は捕獲の仕方が分からなくなってしまったりします。うる覚えの知識で捕獲器を使うと大変な事故が起きかねません。

そこで、今日は捕獲器の使い方、捕獲を成功させるためのポイント、人も猫も安全な搬送について説明させてもらいました。

遠方の大学猫サークルはスカイプ参加です。

そして、夜は一犬猫病院さんで手不妊手術をしてもらったノラ猫さんを受け取り、依頼主さん宅に送り、もう1匹のノラ猫さん用に捕獲器を預けてきました。

手術頑張ったね。お疲れ様です。

ネコ市ネコ座でトークイベント

本日はネコ市ネコ座に参加させていただきました!

まずは、大阪ねこの会代表の荒井さんのお話を聞きました。大阪ねこの会の成り立ちや、活動戦略はとても勉強になります!

長く継続していて、多くの人が集まっている団体さんはそれだけの工夫があるなと実感。

※写真、荒井さんのブログから拝借しました。

勝手にスミマセン…

そして、私は午後のステージで

プロジェクト代表を務める「人もねこも一緒に支援プロジェクト」での活動から「多頭飼育崩壊現場レポート」をさせてもらいました。

なんとなくのイメージが広がっている多頭飼育崩壊に対して、違う角度から認識を新しくしてもらえたら、という想いでやらせてもらいました。

※写真は荒井さんが送ってくださったもの。ありがとうございます。

大きなイベントで貴重なステージ枠を下さった、ネコリパブリックさん、ありがとうございました!