優しさと冷たさの狭間で…マンションに住み着いていた、肉球が荒れて、痛々しいことになっていた猫さんの通院のお手伝いでした。

マンションのとある住人から水をかけられたり、長らく肉球から出血していたのは知っていたものの、保護するかしないかを悩みに悩んで、今回保護する決断をし、去勢手術の際に、昔から荒れていた全ての肉球を治療してもらっていました。

経過は良好だけど、まだ完治まではいかないので、お薬を追加し、様子見になりました。

帰宅し、そそくさと猫ベッドへ。
こうして、うすーい紙を敷いて、出血があるのか確認しているようです。痛みがあるのか、気持ち悪いのか、舐めてしまうことも。。

治るまでもう少しの辛抱だ。頑張れ!

「お釣りは猫に使ってね基金」から5,000円カンパさせていただきました。 お釣りは猫に使ってね!と言ってくださった皆さま、ありがとうございました!