スタッフ小池です。

S市で保護のための捕獲のお手伝いでした。

地元のボランティアさんから

「急いで保護したい猫と、できれば一緒に保護したい猫がいるのに捕獲器に入らない」

というご相談でした。

ターゲットの猫さんが現れる時間に現場で待ち合わせをします。

依頼主さんが近隣の方の協力を事前に取り付けてくださっていたので、私有地のいい感じの奥まった場所に警戒心の強い子向けの捕獲器を設置します。

餌も入れると、すぐにターゲットの猫さん2匹が捕獲器へ。

2匹同時に捕獲器内のご飯を食べ始めたところで、捕獲器を作動させて保護完了です!

ボランティアさんが段取りをバッチリにしてくださっていたおかげで、15分のスピード捕獲で無事お手伝い完了しました^ ^