罠にかかった猫さんの保護

スタッフ小池です。

針金が腕に巻きついているノラ猫さん保護のお手伝いでした。

依頼主さんは、ベランダにご飯を食べにくるノラ猫さんをTNRして見守ってくださっていました。

するとある日、ノラ猫さんの腕から細い針金がのびていることに気がついたそうです。

取ろうと引っ張ってみても取れず、しっかり絡まっているようでした。

そこで、ねこから目線。にノラ猫さんの捕獲と代理受診のご依頼をいただきました。

餌の時間に合わせ、依頼主さん宅へお伺いし警戒心の強い猫さん向けの大きな捕獲器を設置します。

しばらくすると、ターゲットの猫さんが現れました!

すぐに捕獲器の中のご飯を食べ始めます。

ところが、まだ去勢手術ができていないオスのノラ猫さんも登場してしまいました。

相談の結果、2匹とも捕獲することに。

オス猫さんは、翌日に伊丹ねこスペイクリニックさんに搬入し去勢手術をしていただきました。

針金が巻きついている猫さんは、すぐに病院で診察してもらいました。

見えますか?

黄色の線の横に同じ長さの針金があります。

腕にキツく巻きついています。

幸い、発見と保護が早かったおかげで皮膚は裂けていませんでした。

先生が針金を切ってくれました。

明らかに人口的に輪が作られていました。

広げた輪に動物が引っかかると輪が締まり、動けば動くほどキツく締まる簡易的な手作りの罠のようです。

軽い気持ちの悪戯でしょうか。

どす黒い悪意を持った人の行為でしょうか。

いづれにせよ、動物虐待です。

心底腹が立ちます。

早期に見つけてくださった依頼主さんに感謝です。

今回の緊急捕獲と代理受診に、お釣りは猫に使ってね基金から5,000円カンパさせていただきました。

「お釣りは猫に使ってね!」

と言ってくださった皆さま、ありがとうございました!!

猫さんは依頼主さんのお家の中で保護してもらえることになりました。

取り外した針金の罠は、警察に証拠品として提出できるように依頼主さんにお渡ししました。