コツコツと700匹!

ねこから目線。で捕獲(主にTNRのため)をお手伝いさせていただいた猫さんの頭数が700匹を越えました!∑(゚Д゚)驚

この間、600匹になりました!と書いたばっかりな気がするのに、、

と思って統計をみたところ、11月の捕獲数だけですでに113匹でした!

「へ〜」と興味なさそうなスタッフ小池の保護猫くん。トライアル決まりました。

今月はひと現場で10匹前後のTNRのご依頼が多かったので捕獲数も多かったようです。

沢山のご依頼本当にありがとうございましたm(__)m

これからもご依頼により答えられるよう努力していきたいと思っています。

・・・

コツコツした積み重ねはとても大切だと日々感じることが多いので、里親募集のお手伝いに関しても、何曜日に掲載した里親募集記事に対して、何曜日の何時にお問い合わせが来ているのか、単身者なのか家族なのか、などなど、これまでの100件以上のデータをコツコツ集計して分析しています。

何曜日の何時頃にサイトにUPするのが一番効果的なのか、保護猫さんたちに素敵な家族を見つけることができるように考えています。

経験を蓄積し、より多くのご相談の役にたてるよう日々パワーアップできるように頑張っていきたいと思います!

これからもよろしくお願いいたします。

街中のお寺にてTNRのリベンジ

O市でTNRのお手伝いでした。

スタッフ小池です。

繁華街の真ん中に突然現れるお寺にはノラ猫さんが13匹ほどいるそうです。

工夫と努力の捕獲作戦をやりきり、TNRはひと段落する予定だったボランティアさんが新たに発見された現場でした。

依頼主さんの調査によると、数年前にあるボランティアさんがTNRをしてくださっていたこの現場。しかし、どうしても捕まらなかった1匹のメス猫が出産を繰り返し、また増えていってしまっていたそうです。

今回のターゲットはお寺に現れる13匹のうちの捕まらない母猫さんとその子ども6匹の計7匹です。

数年前にTNRをしてくださったボランティアさんとも繋がることができ、協力体制もバッチリです。事前準備の徹底ぶりがさすがです。

・・・

捕獲日当日。

深夜に現場で待ち合わせです。

かなり人慣れしている4匹は依頼主さんとボランティアさんが餌をあげつつ、上手に捕獲器に誘導して、手でゆっくり扉を閉め、捕獲していきます。扉がガシャン!と閉まらないので、捕まった本人も周りの猫さんたちもパニックになることなく捕獲が進んでいきます。

依頼主さんとボランティアさんが捕まえ→私が受け取り車まで運び→もう1人の依頼主さんが包んで車に積む。という連携で進みます。

続いて、ちょっと距離感があり、誘導作戦では捕獲器に入ってくれない大きなキジトラ猫さん。やっと私の出番です。

オヤツを入れて捕獲器を設置し、カツオで誘導します。

無事、捕獲完了です。

残るターゲットは、5年捕獲器をかいくぐり、出産を繰り返している母猫さんと、とっても臆病な中猫さんです。

警戒心の強い子向けの捕獲器を設置し、深夜の餌やりボランティアさんが来られるのを待ちます。

深夜0時を過ぎたところで、餌やりボランティアさん登場です。

すると、どこから見ていたのか、屋根の上からタタタッと母親さんが降りてきました。

捕獲器の存在を少し警戒しているようですが、時間をかけ、オヤツで誘導し捕獲成功です!

メインターゲットの母親さんが無事に捕まってくれて良かったです。

ほどなくして、臆病な中猫さんも現れました。すると、すんなり警戒心の強い子向けの捕獲器に入ってくれ、捕獲完了です!

風邪症状が酷そうです、、

これで、神社にご飯を食べに来ているノラ猫さんは全頭捕まりました!

念願の100%達成です!!

隣接コロニーに最近現れるようになった猫さんも一緒にTNRする予定でしたが、この日は現れてくれませんでした。

その猫さんはボランティアさんが後日捕獲にチャレンジされることになりました。

捕まった7匹を大阪ねこの会一斉有料手術会場に運び、手術翌日に捕獲現場にリターンしてお手伝い完了です。

・・・

TNR成功の三原則をどうぶつ基金さんが提唱しています。

この三原則はとっても大切だと思います。

即行: 多頭の現場ほど、1ヵ月に2匹ずつTNRする、という訳にはいきません。なんせ、母猫さんがら1度に7匹の子猫を産むことが可能なのですから。7匹未手術の猫さんが居るなら、なるべく一度にTNRしてしまう必要があります。

徹底: 今回の現場も、数年前に母猫さん以外の全頭にTNRが完了していました。

しかし、母猫さんを諦めて90%でTNRを終えてしまうと、どうしても数年で元の木阿弥に戻ってしまいます。

継続: 仮にどうしても捕まらない猫さんが居たとしても、その猫さん以外に新規猫さんの移入があった時点でTNRをする体制ができていればこんなに増えてしまうことはなかったはずです。新人が1匹のうちに早期に対応できるといいですね。

裏庭の3姉妹

K市でTNRのお手伝いでした。

裏庭の塀を越えて、毎日ご飯を食べにくるノラ猫3姉妹が今回のターゲットです。

・・・

当日、ご飯の時間に合わせて依頼主さん宅にお伺いします。

「ご飯を置いてくださっている場所はどこですか?」

と聞くと、「ここのお部屋です」

と裏庭に面したお部屋に案内されました。

私「室内ですか?」

依頼主さん「そこの窓をいつも開けていて、ここにご飯を置いてあげます。食べたらここのベットで暫く寝てから帰っていきます。」

なんと。

ノラ猫3姉妹専用の綺麗なお部屋でした。

捕獲器を室内に一台と、室内に入る手前の縁側の上と下に一台ずつ設置しました。

依頼主さんと別のお部屋で待っていると、すぐに姉妹が登場しました。

ドキドキしながらじっと待っていると

「カシャン!」

と一匹捕まった音がしました。

複数台設置している時は、すぐに取りに行くか悩みます。

入った子が暴れている場合は、早く布で包んで暗くして落ち着けてあげる必要がありますが、人が近づくと他の猫さんたちは逃げて行ってしまいます。

捕獲器に入っても、人さえ近付かなければ、一瞬驚いても落ち着いて続きをゆっくり食べ始める猫さんも居ます。

それなら、一緒に来ている他の猫さんが近くの捕獲器に入ってくれる可能性があるのであえて、すぐには近付かないで様子を見ます。

そっと近づいて様子を伺うと、どうやら縁側上の捕獲器に一匹入ってくれたようです。

暴れておらず、落ち着いているので、もう一匹の猫さんが「ん?どしたの?」と近くでクンクンしています。

この感じなら今は近付かない方が良さそうです。

そっと戻って聞き耳をたてます、、

すると、2分ほどで

「カシャン!」

音がしてすぐに三毛猫さんが走って逃げていきました。

その隙に2匹を保護します。

縁側の上と下の捕獲器に可愛らしいサビ猫さん2匹が入ってくれていました。

縁側が好評のようなので、室内の捕獲器を縁側に設置し直して、三毛猫さんが戻ってきてくれるのを待ちます。

10分ほどで三毛猫さんも戻ってきてくれました!

無事、3姉妹一緒に一犬猫病院さんに搬入しました。

手術の翌日にリターンに猫さんをお送りすると、素敵なお手紙をくださいました!

すっごく嬉しいです(T-T)

次から次へと

スタッフ梅です。

とある繁華街の一角。

この隙間から、猫が溢れ出てくる。 という、今回の現場。

夜中1時。現場に到着し、捕獲器をセット。

写真に収めたかったのですが、置いた瞬間から、猫さん達が、すぐさま捕獲器内に!

あたふたしながら、依頼者さんにも手伝って頂き、

捕獲器セット→猫入る→包んで暗くする→次の捕獲器セット→。。。

捕獲器に入る瞬間を目の前で見ても、次から次へと出てくる猫さん達。。 よほどお腹が空いていたんでしょう。。警戒しながらも、始まって30分程で・・・6頭捕獲できました!

ここから、一気に猫さんの姿が消えました。 「裏側も見てきます」と、依頼者さん。

いない。。

少しご飯を、捕獲器の外においてみます。

すると。

黒い頭がチラチラと!

出てきましたね。

何度も、手前まで入っては出てを繰り返し、5分後。。

「カシャン」

7頭目が捕獲完了です!

ここから完全に猫さんが出てこなくなり、1番捕まえたかった子は、3時くらいに来るんですと。。

2時半前。 待ちます。ということで、3時まで粘ることに。

なかなか姿が見えないので、裏側を見に行ってもらうと、、、いました。

依頼者さんに捕獲器をセットしてもらい、すぐに入りました!

8頭、捕獲できました!

天神橋バンビ動物病院へ、手術に。

翌日6頭は、リターンへ。 生後半年くらいの子猫さん2頭は、一時預かりさんがいるようで、そこで里親さんを募集することに。

2頭のお送りは、車で1時半くらい走り、田んぼ道を抜けた所にあるお宅です。

街灯がなく、車のライトを消すと真っ暗です!w

慣れるまではケージ暮らしです。慣れれば、猫部屋を自由に生活できます!

この子達以外にも、保護猫がいました! この黒猫さん以外にも、茶トラの子猫と、白黒さんがいました。

白黒さんは、近々新しい家族さんの元へ行くことが決まったようです!

わんちゃん、猫さん、合わせて総勢20頭ほどがいました。。 おーーきなお家で、各々がのんびり過ごせる空間でした!

みな、それぞれの道へ。

外猫さんにも、温かい目が向けられる時まで。。 突っ走ります!

ワイヤーケージ作り

10匹ほどの捕獲が続くと、捕獲器の数が足りなくなります。

そこで、役に立つのがYさん考案のワイヤーケージです。

Yさんに作り方を教えていただいて、隙間の時間にせっせと作ります。

保護っ子たちが邪魔お手伝いしてくれています。

捕獲器やワイヤーのように、下部が大きめの格子状だと猫さんがおしっこやうんちをしても、すぐに下に敷いているペットシートを替えてあげることができます。市販のキャリーよりも断然便利です。

TNR病院としても、中の猫さんの状態を外から目視でき、手術の際には横から注射を打てるので、キャリーよりも捕獲器のままかワイヤーケージの方が助かるそうです。

↑捕獲器内のノラ猫さん。

猫さんには、捕獲器から移動してもらう手間をかけてしまいますが、捕獲器よりもすこし広々とします。

↓ワイヤーに入れ替えたノラ猫さん。

100円ショップのワイヤー×6個とホームセンターで売っているステンレス片サドル×48個で作れます。総額800円くらいです。

ワイヤーとワイヤーを片サドルで繋いでいきます。

ペンチでぎゅーっと。

作るのは結構力がいるので、大変です。

指にマメができました。イタタ、、

使わない時は折りたたんでおきます。

キャリーよりも消毒と洗浄も簡単です^ ^

親子一斉TNRのお手伝い

スタッフ小池です。

S郡で親子ノラ猫さんたちのTNRのお手伝いでした。

母猫さんと、子猫4匹が今回のターゲットです。

病院の予約が取れた日まで1週間ほど時間がありました。

依頼主さんが「今はこんな感じでご飯を食べています。捕獲日までに準備できることはありますか?」と写真を添えてメールで聞いてくださったので、

『こんな感じに、ダンボールなどにご飯を入れて、行き止まり&屋根つきの所でご飯を食べる練習をお願いします!』と我が家の猫さんに協力いただいてお願いしました。

すると、翌日には

「子猫たちはすぐ、食べました!」

さらに翌々日には

「ケージの中でも食べました!」

とメールが届きました。

めちゃくちゃいい感じです。

ただ、母猫さんは警戒心が強くなかなか入らないようです。

・・・

捕獲日、早朝に依頼主さん宅にお伺いします。

子猫たちは皆んなで一斉にご飯を食べるようなので、複数匹で入ってくれるといいなぁと願いを込めて、ロングタイプの捕獲器を用意しました。

オヤツを沢山入れて、設置します。

待つこと5分

「シャン!」

ネ、ネコザイル!笑

子猫が3匹一緒に入ってくれました!

続いて

4匹目の子猫さんも入ってくれました。

母猫さんと一緒に入ってくれることを期待していましたが、そう上手くはいきません。。

ちょっと警戒モードの母猫さん。

母猫さん用に捕獲器をセットしてしばらく待ちます。

待つこと10分、、

「カシャン!」

母猫さんも無事捕獲完了です!

良かった、、!

家族一緒にのらねこさんの手術室に搬入してお手伝い完了です^ ^

最後の白猫さんTNR

スタッフ小池です。

80km圏内の遠方T市でTNRはお手伝いでした。

お家の裏庭にご飯を食べに来るノラ猫さんのTNRが後1匹で完了するので、最後の一匹の捕獲と病院搬送を手伝って欲しい。というご依頼でした。

早朝7時に依頼主さん宅にお伺いしました。

裏庭にはまだターゲットの白猫さんの気配はありません。

ひとまず、捕獲器を手動状態でセットして猫さんを待ちます。

最初に現れたのはTNR済みの茶白くん。

さすがに捕獲器にはもう近づきません。

しばらくすると、、

白猫さん2匹が揃って捕獲器へ。

2匹ともTNR済みの白猫さんでした。

夢中で捕獲器内のオヤツを食べています。君たち先月捕獲器で捕まったばかりなのでは、、?(´ー`)

しばらく待つと、、

遠くに白猫さん登場です!

警戒心の強さがターゲットっぽい!

あ、耳カット入ってますね、、

白猫さん多いなぁ、、汗

何匹もの猫さんが捕獲器内のご飯を食べては帰っていきます。

ターゲット猫さんが現れるのをじっと待ちます。

と、やっとターゲット猫さん登場です!

周囲を警戒しつつ

こちらを警戒しつつ、、

(猫さんにバレないようにスマホを窓からそっと出して状況を観察しています。)

やっと捕獲器内のご飯を食べ始めてくれました!

十分に奥まで入ったところで、紐をそっと引っ張って捕獲器の扉を閉めます。

どーん。

無事にターゲット猫さんの捕獲完了です!!

のらねこさんの手術室に搬入してお手伝い完了です。

お庭ノラ猫さんのTNR

M市でお庭にご飯を食べにくるノラ猫さんのTNRのお手伝いでした。

メインターゲットは黒猫お母さんとその子どもたち2匹。

・・・

早朝、依頼主さんのご自宅に伺います。

到着すると、お庭にはおじいちゃんノラ猫さんがいました。

最近は近所のノラ猫に喧嘩で負け続け、いつもどこかから血が出ているそうです。

確かに、お年寄りっぽいし、痩せていて耳はいたるところがちぎれています。

去勢手術を受けられるかはかなり微妙ですが、手術に耐えられそうなら、これを機に発情期の喧嘩からは解放してあげたいところです。ひとまず捕獲し、獣医さん判断で手術が無理であれば病院でできる治療だけでもしてもらうことになりました。

おじいちゃん、捕獲完了です。

続いて捕獲器を設置し、依頼主さんにいつものようにご飯を出す仕草をしていただきました。

すると、どこで待機していたのか、すぐに黒猫親子が現れました!

カシャン!

子猫2匹が一緒に入りました。

子猫が捕まるところを目の前で見てしまったので、お母さん猫さんは暫く警戒して戻ってこないかも、、

と心配しつつ、子猫たちの捕獲器を包んで車に載せていると

「お母さん捕まりました!」

と依頼主さんが呼びにきてくださいました。

はやーー

お母さん、すぐに戻ってきてくれて良かったです。

3匹をのらねこさんの手術室に搬入して、翌日のリターンまでお手伝いして完了です。

結局おじいちゃんは獣医さん判断で手術はしないとこになりました。補液とノミダニ駆除をしてもらい、病院で栄養たっぷりご飯を3杯もお代わりしたそうです。笑

病院から帰って、依頼主さんにヨダレを拭いてもらってご満悦のおじいちゃん。

ノラ猫生活はとても過酷ですが、おじいちゃんがたどり着いたお庭が依頼主さんのお庭で良かったなぁと思いました( ´ ▽ ` )

工夫と努力の捕獲作戦

O市でTNRと保護のための捕獲のお手伝いでした。

場所は超繁華街の中のビル3階のカレー屋さんのベランダ。

飲食店が多く、換気などの配管が入り組んでいるビルの3階に上り下りすることはノラ猫さんとっては容易いようです。

ターゲットは地上と3階のベランダを行き来している母猫さんと、3階の通気口の中に住む子猫2匹です。

給湯器の上にいる母猫さんの頭上に通気口があります。この中で子育てをして、生後3ヶ月になった最近は子猫がひょこっと通気口から顔を出すようになったそうです。

もう一回言いますが、ここは3階です。

ここなら一般の人は入れないし、優しいカレー屋さんのシェフからご飯を貰えます。賢い母猫さんです。

・・・

今回の依頼主さんはカレー屋さんから相談をうけたボランティアさんです。

母猫さんは、ベランダに捕獲器を置いたらすぐに捕まりそうですが、子猫2匹も確実に保護したいですし、捕まった3匹の猫さんを速やかにお店から出して、繁華街を抜け、車に運び込む作業はなかなか大変そう、、、

ということで、ねこから目線。に協力の依頼をしてくださいました。

・・・

捕獲作戦決行日までの約半月間、捕獲器を閉まらない状態にして慣れさせつつ、何時に出てくるのか、カメラを設置して観察されたボランティアさん。本気度が違います。

・・・

そして、当日。

朝、現場に集合し、ベランダに捕獲器を設置します。後は、猫さんたちが現れてくれるのを待つだけです。

ベランダは、カレー屋さんの厨房の奥にあるため、ボランティアさんと私は客席で待つしかありません。

ベランダにカメラを置いて、客席に座りつつ状況を観察します。

カレー屋さんがチャイを淹れてくれたおかげで、完全にお客さんに溶け込んでいます。笑

あ!お母さん猫が来ました!!

入るかな、、

あ、手前だけ食べて居なくなった、、、

あ!子猫がきた!

と、やきもきしながら画面を見守っていると、まず最初に捕獲器に入ってくれたのは子猫さんでした。

母猫さんは警戒しているのか、時々姿が映るものの、捕獲器に入ってくれません。

もう一匹の怖がりな子猫さんに関しては一回も姿が写りません。

そこで、カレー屋さんが

「いつも鳥の生肉あげてるよ」

と鳥の生肉を切って捕獲器の中に入れてくれました。

すると、、

え、いつ入ってたの?!

というスピードで、誰も見ていない一瞬の隙に母猫さんが捕まりました。

カツオより、ちゅ〜るより、お肉派だったようです。

そこからさらに数時間粘りますが、どうしても最後の怖がりな子猫さんが出てきてくれません。

捕まっている母猫さんと子猫をお預かりし、ねこから目線。は切り上げました。

ボランティアさんたちは夜まで、粘られましたが、どうしてもビビリー君が出てきてくれません(いつのまにか夜にはビビリー君という名前が付いていました)。

・・・

ボランティアさんたちの調査によると

手前の高さまでは、通気口から降りて来るものの、それより下には降りてこれないようです。

木のベンチを使って捕獲器の場所を気持ち高くしてもダメだそう。

それにしてもボランティアさんから送られてくる報告画像のクオリティがめちゃくちゃ高いです。

・・・

数日経っても降りてくる気配がありません。

ボランティアさんとあれこれ相談するなかで

「降りてこないなら、捕獲器を近づけよう。高さのある台を作ろう!」

となったボランティアさん。

そうと決めてからの行動がまた早いんです。

1人がアイデアを出し、それを受けてもう1人が採寸。

その寸法を元にホームセンターへ。

大人の本気が見えます。笑

ボランティアさんお2人で4時間ほどトンカチして出来上がったのがこちら↓。

おおおおお!!良さそうです!!!

さっそく捕獲器を落ちないように固定して、餌を置いてみたそうです。

すると、、、

すぐ、降りてきて食べ始めたそうです!

これはいける!

と確信したボランティアさん。

捕獲器の奥に餌(カレー屋さんの新鮮な生肉。笑)を入れて、ビビリー君を待ちます。

そして、ビビリー君が捕獲器奥のご飯を食べているのを確認して、扉を閉めたそうです!

「小池さん!ビビリー君捕まえました!!」

とお電話をいただき、すぐに迎えに行きました。

一緒に土台の片付けもお手伝いしました。

連日お店に通って作戦を練って、工夫と努力を重ねて全頭の保護を達成したボランティアさん

・・・

母猫さんはリターンで、子猫2匹はボランティアさん宅にて保護し、里親さんを募集されるそうです!

手術を終えた子猫さんをボランティアさんの保護部屋に送り届けました。

あかりちゃんと

ひかる君

という名前になったそうです^ ^

素敵な里親さんが見つかりますように!!

・・・

そしてそして、今回のボランティアさんは、数ヶ月前に、大通りの中央分離帯で鳴いている子猫の緊急保護依頼をしてくださった依頼主さんです。あの、警察沙汰になって保護された子猫さんは、、

すっかり大きく元気になっていました!

麦次郎くん。

心配だった血液検査も終わり、FIVもFelV も陰性だと分かったそうです^ ^

11月2日(土)に大阪市都島区で開催されるキャットソシオンさんの譲渡会に参加するそうです!

保護猫たちの里親になりたい方はぜひ行ってみてください^ ^

強い気持ちでTNR

O市でTNRのお手伝いでした。

どうしても捕獲器に入らない三毛猫さんが今回のメインターゲットです。

あわせて、近隣エリアに出没するオス4匹、計5匹のTNRのご依頼でした。

依頼主さんは約2ヶ月かけて、TNRの理解を得るべく周辺の会社やお店など一軒一軒を回って丁寧に説明されていました。

さらに、その2ヶ月でターゲットの三毛猫さんの行動範囲、交友関係まで把握し、三毛猫さんとの信頼関係も築きあげられていました。

・・・

当日、18時に現場に集合します。

ついて早々

「今日、絶対捕まえます。朝まで予定空けてきました!」

と依頼主さん。

朝って、まだ18時ですけど!汗

12時間の長期戦の覚悟を持って来られた依頼主さんは初めてでした。

プレッシャーです。笑

・・・

依頼主さんが来る前に事前に聞いていた場所に警戒心の強い子向けの捕獲器を設置しました。

依頼主さんが周辺を見まわりましたが、まだターゲットの三毛猫さんは現れていないようです。

そこで、先にオス4匹の捕獲に取り掛かることにしました。

オスたちの現場に移動すると、既に餌やりさんを待っている猫さんたち。

街中のため、何人もの餌やりさんがいるようです。

捕獲器を設置すると、順調に入ってくれる猫さんたち。

ここの場所はあと白猫くん一匹となったところで、まさかのメインターゲットの三毛猫さんが登場しました。

流れで白猫くんを捕まえたい所ですが、捕獲器を三毛猫さんに見られて警戒されるのは避けたいです。

そのため、一旦白猫くんの捕獲を後回しにして、三毛猫さんの捕獲に移ることにしました。

警戒心の強い子向けの捕獲器を設置している場所は50メールほど離れています。

この距離を誘導するのは至難のワザです、、。

が、「私、誘導できます!」

と断言する依頼主さん。

それを信じて、私は先に捕獲器を設置してある場所に移動し、エサなど諸々の準備をします。

本当に連れてこれるのだろうか?

と半信半疑でしたが、歩いてくる依頼主さんに続いて三毛猫さんが登場しました!

凄い!

そのまま依頼主さんが警戒心の強い子向けの捕獲器にエサを入れてくれます。

すると、三毛猫さんスッと捕獲器の中へ。

無事、捕獲することができました。

ほ。

依頼主さんめちゃくちゃ喜んでくださいました。

・・・

最後の白猫くんの現場に戻り捕獲器を設置します。

ここまででまだ19時半。2現場にしては早く終わりそう!と思っていました。

が..

白猫くん、捕獲器をめちゃめちゃ警戒している様子です。

置き場を変えてみたり、誘導作戦をしてみますが、捕獲器に入ってくれません。。

深夜12時まで粘りましたが、依頼主さんと相談した結果、この日は一旦諦めて、日を改めて白猫くんにも警戒心の強い子向けの捕獲器を使ってリベンジしましょう!

ということになりました。

翌朝、捕まった4匹を一犬猫病院さんに搬入しました。

・・・

手術翌日、捕獲現場に元気に走って戻っていく三毛猫さんと、三毛猫さんを見守る依頼主さん。

・・・

後日。

「今日で絶対捕まんねん!」

今回も依頼主さんはポジティブです!

白猫くんの出没ポイントに警戒心の強い子向けの捕獲器を設置して待ちます。

餌やりさんがとっても多い場所なので、前回のように白猫くんがお腹いっぱいになってしまわないように15時半からスタンバイします。

だいたい白猫くんが現れるのは18時頃。

ひたすら待ちます。

と、依頼主さんがげん担ぎのたこ焼きを買いに行っていた17時50分頃、前回TNRした三毛猫さんと一緒に白猫くんが登場しました!

猫の腹時計は恐ろしく正確ですね。

捕獲器にエサを入れて誘導しますが、先週同じ捕獲器で捕まったばかりの三毛猫さんが捕獲器を見て逃げて行ってしまいました。

つられて白猫くんまで姿が見えなくなってしまいました。泣

45分ほど粘りますが帰ってくる気配がありません。

これは、慣らし作戦が必要かもしれないですね、、「でも諦めて帰ろうとすると猫出てくるんですよねー」と話しながら捕獲器を片付けはじめたその時

「あ!出てきた!」

と本当に白猫くんがひょこっと現れました。

すぐに捕獲器を設置し直します。

白猫くんが現れるフェンスを挟んで、私と依頼主さんが立ちます。

私の立ち位置からは、白猫くんの姿が雑草が邪魔で見えません。でも警戒心の強い子向けの捕獲器の構造上、私の立ち位置は変えられません。

そこで、逆サイドにいる依頼主さんに状況を見てもらいます。

白猫くんがベストポジションに来た!という依頼主さんからのサインを頼りに捕獲器を作動させます。

無事、5匹目の白猫くんを保護することができました。

・・・

5匹のTNRをやりきる!やれる!

と謎の自信に常に満ち溢れていた依頼主さん。言霊って本当にあるのかも、、と私も思いました。