強い気持ちでTNR

O市でTNRのお手伝いでした。

どうしても捕獲器に入らない三毛猫さんが今回のメインターゲットです。

あわせて、近隣エリアに出没するオス4匹、計5匹のTNRのご依頼でした。

依頼主さんは約2ヶ月かけて、TNRの理解を得るべく周辺の会社やお店など一軒一軒を回って丁寧に説明されていました。

さらに、その2ヶ月でターゲットの三毛猫さんの行動範囲、交友関係まで把握し、三毛猫さんとの信頼関係も築きあげられていました。

・・・

当日、18時に現場に集合します。

ついて早々

「今日、絶対捕まえます。朝まで予定空けてきました!」

と依頼主さん。

朝って、まだ18時ですけど!汗

12時間の長期戦の覚悟を持って来られた依頼主さんは初めてでした。

プレッシャーです。笑

・・・

依頼主さんが来る前に事前に聞いていた場所に警戒心の強い子向けの捕獲器を設置しました。

依頼主さんが周辺を見まわりましたが、まだターゲットの三毛猫さんは現れていないようです。

そこで、先にオス4匹の捕獲に取り掛かることにしました。

オスたちの現場に移動すると、既に餌やりさんを待っている猫さんたち。

街中のため、何人もの餌やりさんがいるようです。

捕獲器を設置すると、順調に入ってくれる猫さんたち。

ここの場所はあと白猫くん一匹となったところで、まさかのメインターゲットの三毛猫さんが登場しました。

流れで白猫くんを捕まえたい所ですが、捕獲器を三毛猫さんに見られて警戒されるのは避けたいです。

そのため、一旦白猫くんの捕獲を後回しにして、三毛猫さんの捕獲に移ることにしました。

警戒心の強い子向けの捕獲器を設置している場所は50メールほど離れています。

この距離を誘導するのは至難のワザです、、。

が、「私、誘導できます!」

と断言する依頼主さん。

それを信じて、私は先に捕獲器を設置してある場所に移動し、エサなど諸々の準備をします。

本当に連れてこれるのだろうか?

と半信半疑でしたが、歩いてくる依頼主さんに続いて三毛猫さんが登場しました!

凄い!

そのまま依頼主さんが警戒心の強い子向けの捕獲器にエサを入れてくれます。

すると、三毛猫さんスッと捕獲器の中へ。

無事、捕獲することができました。

ほ。

依頼主さんめちゃくちゃ喜んでくださいました。

・・・

最後の白猫くんの現場に戻り捕獲器を設置します。

ここまででまだ19時半。2現場にしては早く終わりそう!と思っていました。

が..

白猫くん、捕獲器をめちゃめちゃ警戒している様子です。

置き場を変えてみたり、誘導作戦をしてみますが、捕獲器に入ってくれません。。

深夜12時まで粘りましたが、依頼主さんと相談した結果、この日は一旦諦めて、日を改めて白猫くんにも警戒心の強い子向けの捕獲器を使ってリベンジしましょう!

ということになりました。

翌朝、捕まった4匹を一犬猫病院さんに搬入しました。

・・・

手術翌日、捕獲現場に元気に走って戻っていく三毛猫さんと、三毛猫さんを見守る依頼主さん。

・・・

後日。

「今日で絶対捕まんねん!」

今回も依頼主さんはポジティブです!

白猫くんの出没ポイントに警戒心の強い子向けの捕獲器を設置して待ちます。

餌やりさんがとっても多い場所なので、前回のように白猫くんがお腹いっぱいになってしまわないように15時半からスタンバイします。

だいたい白猫くんが現れるのは18時頃。

ひたすら待ちます。

と、依頼主さんがげん担ぎのたこ焼きを買いに行っていた17時50分頃、前回TNRした三毛猫さんと一緒に白猫くんが登場しました!

猫の腹時計は恐ろしく正確ですね。

捕獲器にエサを入れて誘導しますが、先週同じ捕獲器で捕まったばかりの三毛猫さんが捕獲器を見て逃げて行ってしまいました。

つられて白猫くんまで姿が見えなくなってしまいました。泣

45分ほど粘りますが帰ってくる気配がありません。

これは、慣らし作戦が必要かもしれないですね、、「でも諦めて帰ろうとすると猫出てくるんですよねー」と話しながら捕獲器を片付けはじめたその時

「あ!出てきた!」

と本当に白猫くんがひょこっと現れました。

すぐに捕獲器を設置し直します。

白猫くんが現れるフェンスを挟んで、私と依頼主さんが立ちます。

私の立ち位置からは、白猫くんの姿が雑草が邪魔で見えません。でも警戒心の強い子向けの捕獲器の構造上、私の立ち位置は変えられません。

そこで、逆サイドにいる依頼主さんに状況を見てもらいます。

白猫くんがベストポジションに来た!という依頼主さんからのサインを頼りに捕獲器を作動させます。

無事、5匹目の白猫くんを保護することができました。

・・・

5匹のTNRをやりきる!やれる!

と謎の自信に常に満ち溢れていた依頼主さん。言霊って本当にあるのかも、、と私も思いました。

忍者猫さんのTNR

O市でTNRのお手伝いでした。

以前にも3分捕獲と下心のTNRをした現場です。

前回のTNRでここの餌場にご飯を食べにくるノラ猫さんはTNR実施率100%をキープしていました。

ところが、ここ最近、新参者のチャトラ猫さんが度々目撃されたそうです。

定着するようならTNRをしなくては!ということで、ねこから目線。にご依頼をくださいました。

・・・

当日、依頼主さんと現場に集合です。

餌場にはTNR済みのさくらねこさんがお待ちかねでした。

ターゲットのチャトラ猫さんはまだ人が居る所ではご飯を食べないので、ひとまずご飯を置いてカメラで観察します。

もりもり食べるさくらねこさん。

ターゲットのチャトラ猫さん、現れません。

依頼主さんが今回もスタバを買ってきてくださいました!都会!!

すっかりホットラテを飲み終わっても現れません。

1時間が経過し、猫さんが登場するであろう方向を2人で見ていると

「発情期で、たまたま遠くまでウロウロしに来てただけだったのかも。今回は撤収しましょう」

と依頼主さん。

そうですね、と撤収しようと振り返ると

「あ!茶トラ!!」

こっちから来るだろうと、2人で思い込んでいた方向と正反対の背後の茂みからササッと顔を出している茶トラ猫さん。

シュッと出てきて何かをくわえました

「あ!私の銀スプ!!」

匂いが強いので、ノラ猫さんたちに気付いてもらおうと半分使って、半分残して置いていた銀のスプーンのパウチ。

荷物の中から忍者の如くさっと銀スプだけをくわえて茂みに消えていきます。

なんと素早い、、、。

取られました、、。うかつでした、、。

・・・

とはいえ、パウチは半分くらいしか残っていません。

きっと食べ足りずに戻ってくるハズ。

新しい銀スプのパウチを開けて、捕獲器を設置して、チャトラ猫さんが戻ってきてくれるのを待ちます。

・・・

15分ほどして

「カシャン!」

良かった良かった!やっぱり戻ってきてくれたんですね、と茂みの裏に置いた捕獲器を覗くと

「イタチーーー!!汗」

イタチさんでした。

速やかに捕獲器から出します。

イタチが入ると捕獲器は恐ろしい臭いになります。泣

えづきながら、バイオウィルを大量に使って捕獲器を洗います。泣泣

・・・

背後から忍び寄って、パウチ持ち去るし、現れたと思ったらイタチの影武者使うし、、

完全に振り回されています。

・・・

でも、ターゲットのチャトラ猫さんは必ずまた銀のスプーンの匂いにつられて戻ってくる気がしました。

捕獲器を再度仕掛け、待ちます。

恐ろしいイタチの臭腺の臭いが付いた手を洗いに行って戻ると、チャトラ猫さんらしき影が捕獲器の近くにあります。

影武者じゃありませんように、、、

と待つこと数分。

無事ターゲットのチャトラ猫さんを保護することができました!

大阪ねこの会の一斉有料手術会場に搬入し、手術の翌日に捕獲場所に忍者猫さんを戻してお手伝い完了です。

賢い4匹猫さんの捕獲

O市でTNRと保護のための捕獲のお手伝いでした。

ターゲットは子猫3兄弟と、子猫たちの仲の悪い成猫さん1匹の計4匹です。

現場に到着すると、成猫さんがお待ちかねでした。

さっそく捕獲器を設置します。

スムーズに入ってくれそう!と思ったのが間違いでした、、、。

入り口のオヤツをひと口食べた以降、全く入る気配無し。

包んでいるタイプの捕獲器もダメ。

一匹目から苦戦の予感です、、、

・・・

そうこうしていると、ターゲットの子猫さんが一匹登場しました。

捕獲器のオヤツを少し食べて、、

そのまま食べ進、、まない。泣

全然入る気配無し。

子猫なのに手強い、、

仕方がないので、一度捕獲器で捕まった経験がある猫さんや、警戒心の強い猫さん向けの捕獲器を組み立てます。

無事一匹目の子猫さん保護完了です。汗

・・・

続いて、もう一匹の黒子猫さんが登場しました。

設置している捕獲器に、やっぱり入りません。

どんな母猫の教育を受けて育ってきたのでしょうか、、、

こちらの黒子猫さんも警戒心の強い子向けの捕獲器で無事保護完了です。

続いて、キジトラの子猫さんも登場。

同じく警戒心の強い子向けの捕獲器で保護完了です。

順番に出てきてくれるのが救いでした。

だいぶ人慣れしているけれど、抱っこはできないくらいの距離感の猫さんの捕獲が一番難しい気がします。

警戒心の強い子向けの捕獲器の連続使用は消耗します。汗

・・・

子猫三兄弟の捕獲が無事に終わった頃、一旦姿を消してしまっていた成猫さんが戻ってきました。

警戒心の強い子向けの捕獲器に入ってくれそうです。

こちらの姿や気配があると警戒されてしまうので、離れた建物の影に隠れて、ちょこちょこスマホのカメラで様子を伺います。

そろそろ中の餌を食べてくれているかな?

とスマホのカメラを起動して、ズームにしてかは壁からそっと覗くと、、

『ギャー!!汗』

心の中で叫んでしまいました、、

近い!バレてるー。。。

めっちゃ可愛い顔で見つめられても困ります、、。

ズームを解除してもう一度カメラで様子を見ると、やっぱりこちらをガン見しています。

て、手強い、、、

初捕獲の4匹現場で、4匹とも警戒心の強い子向けの捕獲器を使うことになるとは驚きです、、、

その中の最後の成猫さんはもうめちゃくちゃ手強いです、、、

捕獲時間を1時間延長して粘ります。

隠れてもバレてしまうので、依頼主さんの提案で隠れるのをやめることに。

普段も離れれば、見ている前でもご飯を食べてくれるそうなので、2人で少し離れたとそろに座って待ちます。

意識をターゲットの猫さんに集中すると感じ取られてしまいそうなので、ねこから目線。届いていたお問い合わせメールにいそいそと返信を打っていると

「入りました・・」

と依頼主さんが小声で囁きます。

はっと顔をあげると、ターゲットの猫さんが捕獲器中のご飯を食べています!

返信に集中しすぎてました。汗

無事、最後のターゲットの成猫さんも保護完了です。

警戒心の強い子向けの捕獲器も猫専用の捕獲器なので、通常の捕獲器への入れ替え口がついています。

4匹なのに2時間半の長丁場になりましたが、無事全頭保護することができました。

病院への搬入と、術後のリターンまでをお手伝いして、お手伝い完了です。

仲良しの子猫3兄弟は依頼主さんのお家の飼い猫になるそうです^ ^

10匹捕獲現場並みに消耗した4匹現場でした。汗

黒猫一族のTNR

O市でTNRのお手伝いでした。

ターゲットは依頼主さん宅の周辺に住み着く黒猫一族8匹です。

早朝、現場にお伺いするとちょろちょろっと走る黒猫さんが見えます。

まずは、少し離れた所に捕獲器を2台設置して食いしん坊さんを捕まえる作戦です。

すぐにお母さんらしき猫さんと子猫さんが一緒に入ってくれました。

写真では見にくいですが、奥に子猫さんが居ます。

続いて、中猫さんと子猫さんが一緒に捕獲器に入ってくれました。

捕まった4匹を包んでから、また2台設置します。

次に現れたのは、黒猫ではないけれどよくご飯を食べにくるノラ猫さん。大きいです。

しばらくして、子猫さんが入ってくれました。

まだ結構小さいです。

・・・・

2匹を包んで、またもう2台設置します。

ここで、もう2匹いるハズの猫さんの気配がなくなってしまいました。

待つこと30分。

中猫黒さんが戻ってきてくれました。

最後の子猫さんが戻ってきてくれず、捕獲器を依頼主さんに預けることに。

・・・

夕方、最後の子猫さんも無事捕まり、8匹全頭を保護することができました。

一犬猫病院さんに搬入し、翌日現場にリターンしてお手伝い完了です。

近所の方へTNRの説明をしたいとのことでしたので、実施報告書を作成してお渡ししました。

チャイロさんTNRのお手伝い

T市でTNRのお手伝いでした。

お庭にご飯をもらいに来るようになった猫さんが今回のターゲットです。

住み着き始めの頃に、庭で赤ちゃんを産み、その子猫たちは依頼主の飼い猫として保護されたそうです。

また次の発情期が来る前にTNRをしたいというご依頼でした。

朝6時に現場に到着すると、すでに猫さんもスタンバイOKのようです。

捕獲器を準備して、依頼主さんにお渡しし、そっとテラスに置いていただきます。

猫さんが捕獲器に入ったら直ぐに動けるように、耳をすませながら空を見上げると雲率高めな空模様でした。

どうやら、捕獲器の途中まで食べてターゲット猫さんは出てきてしまったようです。

お家の中に移動して、テラスを覗くとターゲットの猫さんがもっと食べたそうにこちらを見ています(^^;

依頼主さんに、指定の場所にフードの追加をお願いして、見守ること数分。

無事、ターゲットの「チャイロ」さんを保護することができました。

驚かせてごめんね。

ハッピータビークリニックに搬入し、手術後に現場にお送りしてお手伝い完了です。

ハッピータビークリニックさんへ向かう道中、すっかり晴れていました。

・・・

避妊手術の際にチャイロさんは子宮と膀胱が癒着してしまっていたことが分かったそうです。このタイミングに手術をしてあげられて良かったです。

チャイロさん、依頼主さん、お疲れ様です。

穏やかに余生を過ごせますように。

片道100kmのTNR

W市でTNRのお手伝いでした。

片道100kmという超遠方からのご依頼でした!

現場は遠いものの、現場から車で15分のところに和歌山スペイクリニックさくらねこさんがある立地でしたので、猫さんの移動負担は最小限に抑えることができました^ ^

メインターゲットは依頼主さんのお家周辺に突然現れ、ちゃっかり住み着いたノラ猫親子さんです。

できれば、お家周辺の町内をウロウロしているノラ猫さんも一緒にTNRしたい!というご相談でした。

また「初めてのTNRを前に、ご近所さんにどうやって説明したらいいだろうか?」とご相談いただいたので、公益財団法人どうぶつ基金さんが無料配布している冊子を紹介しました。

漫画調になっているので、読んでもらいやすいですし、内容も分かりやすくまとまっています。

冊子以外にも、ポスターなど送料のみで送ってもらうことができます!

詳細はこちら

・・・

依頼主さんはさっそく、取り寄せてご近所さんに説明されたそうです!すごい!

TNR当日。

早朝6時に現場に集合します。

子猫さんは依頼主さんに慣れているので、抱っこで洗濯ネットに入れて完了です。

続いて、母猫さん。

大好きなちゅ〜るで無事捕獲器に入ってくれました。

残るは、町内をウロウロしているノラ猫さんです。

捕獲器を設置して待機します。

と、そこに登場したのは7kgくらいありそうな特大のオス猫さん。

で、でかい、、

これは大きめの捕獲器に変えないとダメそうです。

入口がかなり狭く見えます、やっぱり無理そうです。

まさか、、入れます??

上手に小さくなって(でもパンパン)、捕獲器の中のオヤツを食べるオス猫さん!

捕まりそう!でも捕まったら捕まったで狭すぎて心配、、、など色々考えていましたが、

オス猫さんの身体が大きすぎて前足は半ば位にあるのに一番奥のオヤツも余裕で食べてれしまっています。汗

綺麗に食い逃げしていかれました。泣泣

悔しいですが、安全に病院に運べるサイズの捕獲器に変更してリベンジしてもらうしかありません。泣

続いて、同じ場所で標準サイズのノラ猫さんが無事捕獲器に入ってくれました。

・・・

特大サイズのオス2匹は残念ながら今回捕まえることはできませんでした・・・。

和歌山スペイクリニックさくらねこさんに搬入して、翌日に捕獲場所にリターンしてお手伝い完了です。

TNRをやりきる。

S市でTNRと保護のための捕獲のお手伝いでした。

依頼主さんは、自分の地域のノラ猫問題を改善するために、2年間と期間を決めてお仕事の形態まで変え、100匹以上のノラ猫さんにTNRをされたそうです。しかもTNRしっぱなしではなく、TNRをした地域のお家を回って、「TNRを受けた猫には耳カットが入って、”さくらねこ”になっています、一代限りの命を見守ってあげてください」と説明してまわっていらっしゃるそうです。

その証拠に依頼主さんの地域の町内の掲示板には、どうぶつ基金のポスターが何箇所も掲示されていました。

そんな筋金入りのボランティアさんからのご依頼内容は「どうしても捕まらない最後の5匹を手伝って!」というものでした!

・・・

初日のターゲットは白猫お母さんと、子猫2匹です。

警戒心の強い子向けの捕獲器を設置して、依頼主さんとじっと待ちます。

1匹の子猫はすぐに出てきて、捕獲器内のご飯をパクパク食べてくれます。

警戒心の強い子向けの捕獲器は、通常の捕獲器に入らない子でも入ってくれる可能性が高い反面、設置に時間がかかるのと連続して同じ場所で何匹も捕獲することが難しいというデメリットがあります。

なので、できれば3匹一緒に。

せめて、2匹一緒に捕まえたいため、すぐには捕まえずお母さん猫と小柄な子猫さんが出てきてくれるチャンスをじっと待ちます。

待つこと約2時間・・・

子猫2匹が一緒に入ってくれる瞬間が訪れました!

無事、子猫さん2匹を保護することができました(T-T)

母猫さんと、他の現場の2匹は日を改めてトライすることになりました。

・・・

約1週間後・・・

・・・

ターゲットは3現場、それぞれ1匹ずつの計3匹です。

今回は、ねこから目線。2人体制で2箇所平行で実施します。

最初の現場は、2時間粘るもターゲット猫さんの気配無し。ここは他の2現場と違って、慣らし作戦ができる立地だったので、作戦変更することに。

・・・

第2現場の白猫お母さんは、餌やりさんが来る時間に毎日律儀に待っている猫さんだったのにここ3日ほど姿を現さなくなってしまったそうです。

安否が心配です。

はやり、この日も白猫お母さんの気配がありません。

残念ですが待つのはやめて、第3現場へ移動します。

・・・

第3現場に警戒心の強い子向けの捕獲器を設置し、準備が整ったところで、依頼主さんから餌やりボランティアさんへ連絡していただきます。

10分ほどで、餌やりさんが自転車で登場してくれるはずです。

すると、タタタッとターゲットの子猫さんが現れました。

と、その1分後に餌やりさんが自転車で登場してくださいました!

人には分からない音や匂いで猫さんには、いつもご飯をくれる優しい人の登場が分かるようです。すごいなー。

捕獲器の近くにご飯を置いていただき、そのままいつも通り姿を消してもらいます。

捕獲担当をNEWスタッフのUさんに任せ、私と依頼主さん、餌やりさんで離れて待機します。

ドキドキ。ソワソワ。

自分が捕獲担当だと、状況が見えているので長時間になってもそんなにソワソワしないんですが、今回ひたすら待機している側の気持ちがわかりました。笑

ソワソワしすぎて様子を見に行こうとソロソロと近づくと、スタッフUさんから『来ないで』の合図が。

大事な局面のようです。邪魔してごめんなさい。笑

無事、ターゲットの子猫さんを保護することができました。

・・・

白猫お母さんの安否を気にしつつ、依頼主さんと車を置いている駐車場に戻ります。

そこが白猫お母さんの出没現場です。

『一応きてないかもう一回見とこ』

と依頼主さんが歩いていきます。

「おった!!」

えっ?!!

なんと、白猫お母さんが居ました。

いつもの餌の時間とも全然違うのに。

このチャンスを逃す手はないので、警戒心の強い子向けの捕獲器を急いで設置します。

前回の失敗の経験を生かして、依頼主さんから餌の置き方について案をいただいたので、それを採用して餌をセットします。

きっとお腹も空いているハズです。

待つこと3分。

無事、白猫お母さんが捕まりました!

はやーー!

4時間半の難しい3現場ハシゴ捕獲でしたが、無事、ターゲット3匹のうち、2匹を捕獲することができました。

ねことわたしスペイクリニックさんに搬入しお手伝い完了です。

依頼主さんの「TNRをやりきる」という決意がとっても素敵でした!!

あと1匹も無事つかまりますように。

この子たちは里親募集になるそうです。

ひと回りも身体の小さい子猫さんはだいぶ弱っていたそうで、依頼主さんが手厚く治療に当たられています。ギリギリ保護が間に合って良かったです。

都会の一斉TNR

O市でTNRのお手伝いでした。

11匹のノラ猫さんがいるらしく、全頭にTNRをしたいというご依頼でした。

人通りも車通りも多い場所にこんなに沢山のノラ猫さんたちが上手に隠れているんだなと驚くような現場でした。

・・・

夜、現場に到着すると、依頼主さんのお一人とノラ猫さんたちが猫じゃらしで遊んでいます。

め、めっちゃ慣れてる、、、笑

集団から少し離れたところに捕獲器をまず2台設置します。

鼻の良い食いしん坊な子を他の猫さんたちに気づかれないように先に捕まえよう作戦です。

捕獲器をそっと置いて、数歩ほど歩いてからなんとなく嫌な予感がして振り返ると、2台の捕獲器に6匹ほど集合しています。汗

もう少し、警戒してほしい、、、

急いで、追加の捕獲器を準備して戻ってくると何故か猫さんたちの姿が1匹も見えません。

捕獲器は誰も入っていません。

が、一台の捕獲器の入り口が閉まっています。

恐らく、皆んなでワイワイ捕獲器に集まった結果、誰が扉にぶつかったか、数匹が我先に捕獲器に入ろうとして押合いになった末、扉にぶつかって閉まってしまい、その音に驚いて全員解散状態になってしまったんだと思います。泣

『こ、これはしばらく戻ってきてくれないかもしれない』と心配しつつ、捕獲器にオヤツを入れ直して離れると

ひょい、ひょい、ひょいっと

茂みから出てくる猫さんたち。

すぐ忘れる子たちで良かったーー泣

・・・

次から次へと捕獲器に入ってくれる猫さんたち!

仕掛けて、入った子を急いで包んで、また仕掛けて、、汗だくです。

1時間半ほどで11匹全頭の捕獲が終わりました^ ^

ありす動物病院さんに搬入して、手術をしていただき、術後の猫さんたちを捕獲場所にリターンしてお手伝い完了です( ´ ▽ ` )

ノラ猫さんにも飲み水を。

「何かに頭がハマってしまっている猫がいる」助けてあげたいという相談がありました。

送っていただいた猫さんの写真をどうやら、ジョウロの蓋のようです。

実はこれ、よくある事故なんです。

のらねこさんの手術室の方によると、この子で3匹目だそうです。

夏に喉が渇いた猫さんがお水を求めてジョウロの中のお水を飲もうと頭を突っ込んだ結果、蓋が外れて首から抜けなくなってしまいます。

蓋が取れなくなってしまうと、日常生活に支障をきたしまますし、首を怪我してしまうリスクもあります。

なんとか、捕獲して外してあげないと!詳しく聞くと現場はT市◯町でした。

『折れ耳の黒?しかもT市の◯町??』

なんとなく見覚えがあります。

なんと、相談があった猫さんは、ねこから目線。の小池がやっているNPO法人の「人もねこも一緒に支援プロジェクト」で新しく関わっていて、今月手術予定だった多頭飼育ケースの猫さんでした!どおりで、猫にも背景の家にも見覚えがあるはずです!焦

多頭飼育ケースの詳細はこちら

※人もねこも一緒に支援プロジェクトでは、生活保護受給など公的支援が入っている個人または家族がペットの問題を併発している時に、援助職者からの相談があれば猫も含めて家族として捉え、福祉機関と連携しながら介入するという取り組みをしています。

・・・・

急いで捕獲に行き無事に保護することができました。

大変だったね。ごめんね。

翌日のらねこさんの手術室に搬入し、避妊手術とジョウロの蓋外しをしてもらいました。

・・・・

猫だって喉が渇きます。

こんな小さな蓋に頭を突っ込んでしまうくらい喉がカラカラだったのかなと思うと切ないです。

できれば、お庭や玄関にスペースがあるお家の方はノラ猫さんに飲み水を置いてあげてもらえたら嬉しいなと思います。

手術が終わって首回りスッキリしました。

少しでも猫に優しい社会にしたいですね。

ジョウロちゃんの不妊手術諸々にお釣りは猫に使ってね基金から5000円カンパさせていただきました!

お釣りは猫に使ってね!と言ってくださった皆様ありがとうございました!!

100%達成!のTNRで500匹達成!

N町でTNRのお手伝いでした。

お家の周りに住んでいるノラ猫さんのTNRを以前からコツコツされている方からのご相談でした。

メスの親猫2匹と子猫5匹、計7匹で全頭にTNRが完了するそうです。

その残り7匹の一斉TNRのご依頼でした。

・・・

夕方に現場にうかがうとターゲットのメス猫さん2匹がスタンバイしています。

さっそく捕獲器を2台準備して、依頼主さんに設置していただきました。

設置してすぐにターゲットのメス猫さんが1匹入ってくれました。

もう1匹のターゲットのサビ猫さんは姿を消してしまいました。

サビ猫さんが戻ってくるのを待っている間に子猫たちの捕獲をします。

子猫たちは室内に閉じ込めてくださっていました。

カーテンレールの上で固まっている子をまず網でおろして捕獲器に入れます。

続いて、大きな衣装ケースで依頼主さんが捕獲済みの黒子猫さんを捕獲器に移します。「一番凶暴なので!」とアドバイスをくださる依頼主さん。笑

大きな衣装ケースから捕獲器への移動は難易度が高いです。汗

2人がかりで誘導し、スムーズに移動してくれました。

もう1匹は、人慣れしていて触れる子だったので、抱っこでワイヤーケージへ。

そして、最大の難関はこの小さなダンボールに5ヶ月くらいのまぁまぁ大きな子猫が2匹入っているという状態。

ダンボールのままでは熱中症の危険が高いし、移動中に脱走するリスクもめちゃくちゃ高いです。

1匹だけ入っているならまだしも、2匹一緒というのがまた困ったポイントです、、

うーん、どうしよう、、

と悩んでいると

「カシャン!」

とバルコニーから音が!

全員が忘れていた頃にメインターゲットのメス猫さんが捕まってくれていました〜!

良かったです。

メス猫さんに布カバーを被せ、ダンボールの子猫たちに戻ります。

1匹ずつの誘導を試みると2匹で固まって全く動いてくれません、、

仕方なく洗濯ネットで1匹ずつ出す作戦をしてみましたが、、、

驚いて2匹がダンボールをバーン!と飛び出して室内へ。

失敗です、、、、泣

結局、キジトラ君は猫用ネットで、サビ子猫さんは布をかぶせて手掴みで捕獲しました。

無事、7匹全頭の捕獲が完了し、TNR実施率100%達成になったそうです!そして、今回の7匹捕獲でねこから目線。の捕獲数が500匹を超えました!

・・・

そして最後に重大発表です!

ねこから目線。が2人体制になります!!

詳細はまた後々に!