スタッフ小池です。

「頬がゴッソリむけてしまっている猫がいる。治療してあげたいけれど、捕まえることができない」

と相談の電話が入りました。

現場に急行しましたが、猫さんの姿は見えなくなっていました。

依頼主さんと探し回ること15分ほど

「居ました!」

と依頼主さんが民間の車の下にいる猫さんを発見。

確かに頬が痛そうなことになっています・・

立ち入りがしにくい民間の隙間に入ってしまいなかなか捕獲器を設置できません。

猫さんの動きを見守っていると、マンションの駐車場スペースに移動してくれたので、捕獲器を設置し、無事保護完了です!

のらねこさんの手術室に搬入してお手伝い完了です。

ちょっと痩せ気味のサビ猫さん。

一部骨が見えている状態でした。

入院治療費が必要な状態のため、お釣りは猫に使ってね基金から、7,500円カンパさせていただきました。

「お釣りは猫に使ってね!」と言ってくださった皆さま、ありがとうございました!!

サビ猫さん、良くなりますに。