スタッフ小池です。

K市で、捕獲のお手伝いでした。

いつもお庭にご飯を食べにくるノラ猫さんが２日前に子猫を出産。

「子猫を保護したものの、肝心の母猫さんがどうしても捕まらない」

とのご相談でした。

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なるべく早く母猫と子猫を一緒にしてあげたいので、相談をいただいた日に捕獲に伺うことに。

餌の時間に合わせてお家に伺うと、いつもの餌場所でスタンバイしている母猫さん。

捕獲器を設置すると、一旦逃げてしまいました。

しばらく待っていると、別のノラ猫さんが…

一旦捕獲器の入り口を閉めて、ターゲットではないノラ猫さんには普通にご飯をあげてもらいます。

ノラ猫さんが満足して帰ると、入れ替わるようにターゲットの母猫さんが現れました！

捕獲器の入り口を開けてもらい、お家の中からじーっと見守ります。

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無事、捕獲が完了し子猫さんと１日ぶりの再開です。

まだまだ子猫たちも元気！

間に合って良かったです。

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※授乳期の子猫と、巣立ちの鳥は慌てて保護せずに母親に任せてあげましょう。近くに母親が居ないように思えても実際は周辺にいることが多いです。母子ともに保護したい場合は事前にご相談ください。