スタッフ梅です。
茶系親子の保護捕獲のご依頼がありました。ごはんの時間に合わせ、現場へ。
すると、、
ターゲットらしき親子がお待ちかね。初対面の私にも、チビッ子の1匹はぐいぐいアピール。かなり近くに来るので、捕獲器の扉を手で押え、奥まで入った所で静かに扉を閉め、何事もなかったかのように車へ。
そして、、新たに捕獲器を設置し、2匹一緒に保護を目指します。
まずは、チビッ子が一気に奥へ。母は、視界に入るところから見ているので、落ち着いて待ちます。
危険を察知したのか、突然振り返り、中のカツオを加えて出て行っちゃいました。
がしかし、、
入れ替わるように、母猫さんが中のごはんを食べ進めていきます。チビッ子は、入口付近で、加え持っていったカツオを勢いよく食べてます。お腹空いてたんだね。。
そこからすぐ。カツオを食べ終えたチビッ子が、母と並んで捕獲器へ!
奥まで入った所で、捕獲器を作動させます。
無事、親子3匹保護出来ました!
一犬猫病院にて、不妊手術、保護の検査をしてもらい、翌日ご自宅にお送りしてお手伝い完了です!