約1ヶ月前のこと。
近所で、猫さんたちが集まる所があり、弱っている子猫がいる。でも、保護できる人がいない。この子はもうダメかもしれない。と、耳にした今回の依頼者さん。
ひどい風邪を引いており、数日食事もとれていなかったようで、ぐったりだった子猫さん。見て見ぬふりなんてできず、とにかく病院へ。この子の生命力がどれだけあるか。もしかしたらそんなに長くないかもしれない。もし、風邪がよくなったら里親さんを探す。長くないなら、最期の時を家で過ごしてもらおうと、看取り覚悟で保護されました。
数週間後。。そんな不安はどこへやら。治療のかいもあり、すっかり元気になり、復活した子猫さん!
仕事でほとんど家を空けてしまうことで、まだまだ遊びたい盛りのこの子に、寂しい思いをさせてしまうのが不憫で、毎日をもっと楽しく過ごせるように。と、里親さんを募集することになりました!
お伺いの日。
ちょっぴり緊張モードの倫太郎くん。
いつも、ハッスルするとゆう、レーザーが出るおもちゃであやしてみるも、見事に無。。。笑
じゃ、じゃぁ!
ちゅーるなんていかがですか?むむっ。
そ、それは。。スンスン。いい匂い。。
い、いっただきまーーす!笑
あぁーうみゃうみゃ。喜んでいただけてよかったです!笑
少し緊張もほぐれ、落ち着いてきました!普段は、お部屋中を走り回り、むちゃくちゃやんちゃな甘ちゃんボーイだそうです。
爪とぎの中で、ポーズ。アイラインくっきりのイケメンボーイですね!
自ら膝に乗ってくるとのことで、お腹出して甘えてみたり。こんな可愛い倫太郎くんに、温かな家庭を!!
【倫太郎】
保護場所:京都市伏見区
性別:男の子
健康状態:去勢手術済
ワクチン接種済
FIV(-)、Felv(-)
駆虫済
譲渡金:7,000円(一部医療費負担金として)
・お届けの際にかかる交通費のご負担をお願いします。
【応募条件】
・完全室内飼育
・ペット可のお住い
・学生一人暮らし、シェアハウス不可
・高齢の方は、後見人がいること
・脱走防止など、安全対策してくださる方
・1匹飼いなら留守番が長くないこと
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