スタッフ梅です。
「耳の後ろから首にかけて、怪我をしている猫がいて、ほっとけなくて何とか治療してあげたい。」
元々はご近所でごはんをもらっていた今回のターゲット猫さん。みんな怪我が気になりながらも捕獲にまでは至らなかったそう。そして、最近依頼主さんの自宅付近で食べるようになり、思い切って電話してみようと、ねこから目線にご相談頂きました。
現場に伺うと、しっかり餌場で待つターゲット猫さん。
捕獲器を設置し離れると、すぐにでてきました。
ベンチの下へ移動し
捕獲器の方へ、あと少し！
というところに、ゴミ出しの人が横切り、スタートラインへ逆戻り。。
それでもお腹は空いているターゲット猫さん。
少しずつ捕獲器へ誘導し
1時間かけ、ようやく中へ！
無事に捕獲完了です！
耳から首にかけて、可哀想なことに。。
のらねこさんの手術室さんにて、処置していただきましたが、傷口がひどく、しばらく入院治療となりました。
ご依頼主さまも、ひとまず治療が出来ることに、胸のつかえが取れましたと、一安心。
キジさん、怪我が治るまで頑張ろうね!!
ねこからナイト4月14日から再開です！！
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靴下が新しく出ました！！！
