スタッフ梅です。
とあるお店で、夕方になると、家族でごはんをもらいに来ていた猫さん。周囲から苦情が来るようになってしまい、TNRのお手伝い要請がありました。
まずは母猫。その後に、子猫たちがわらわらと来るそう。お伺いすると、何かを察知したのか、母は顔だけ出して、どこかへ行ってしまったとのこと。子猫たちは楽しそうに遊んでました。
お店の休憩室から出る裏口から、室内に入り込み、暖房ぬくぬくにしてもらった中でごはんをもらっていました。
茶トラ2匹の後ろから黒猫さん1匹がぞろぞろ入ってきました。
入口付近の誘導ごはんを食べ始め、捕獲器の中のご飯にも気付きました
茶トラたちが、捕獲器をチェックしている後ろで、黒猫さんは何だか警戒中。。
1匹がすぐに入っていき、それを見たもう1匹が後ろに続き
茶トラたちの体が完全に入ったところで、黒猫さんは何かを察知し姿がなくなってしまいましたので、捕獲器を作動させます。
その後、黒猫さんは一度戻ってくるも、すぐにどこかへ去ってしまいました。後日、母猫さんとリベンジすることに。
伊丹ねこスペイクリニックさんにて手術していただき、翌日リターンしてお手伝い完了です。