スタッフ小池です。
依頼主さんが住んでいる地域で、数年前にご高齢の方の多頭崩壊があり、一時は40匹にまで猫さんが増えてしまったそうです。
飼い主さんは施設に入所され、残された猫さんたちを地域のボランティアさんたちと協力してTNRや保護譲渡を繰り返し、現在は4匹まで猫さんが減ったそうです。
そのうちの1匹の体調が悪くなり、保護することになったそうです。しかし、一度捕獲器で捕まえている為、捕獲器での再捕獲ができずねこから目線。に捕獲のご依頼をくださいました。
依頼主さんから届いた写真。左目が痛々しいです・・。
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捕獲日当日。
ご飯の時間に合わせて現場にお伺いします。
警戒心の強い猫さん向けの捕獲器を設置し、猫さんを待ちます。
まず、ご飯を食べに来たのは白黒猫さん。モリモリ食べていきます。
続いて現れたのは黒白猫さん。缶詰めだけ綺麗に食べていきました。
続いて現れたのは、茶白猫さん。他の場所でひと皿平らげたはずなのに、こちらにも味見しにきたようです。
そして、他の皆んなが警戒心の強い猫さん向けの捕獲器の中でご飯食べて安全に帰っていく様子を見ていたターゲットの猫さんがようやく捕獲器の中へ。
安全な位置でご飯を食べていることを確認して、捕獲器を作動させて保護完了です!
ノミダニ駆除のお薬をつけてもらい、保護主さん宅の猫ベットに引きこもる猫さん。
早くお家に慣れて元気になりますように!
ちゅーるとカツオがピンチです!
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ねこからナイト3月もお休みです!